アンティーク全般

欲しいデザインが見つかる!アンティークローボードの探し方

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アンティークローボードの見つけ方

検索窓に『アンティーク ローボード』と入れても、なぜだか「これ!」というものに出会えない。そんなお悩みをよく耳にします。でも、なぜ見つからないのでしょうか?

使う目的、置きたい部屋の雰囲気は決まっているのに、欲しいデザインが探せない…。そんな方のために、自分の好みのインテリアにも、使いたい目的にも、イメージにぴったり合うアンティークローボードの探し方をご紹介します。

記事の後半では、選ぶときや、実際に使うときに注意しなければならないこともお伝えしますので、最後まできちんと読んで、「これ!」という一台を手に入れるヒントにしてくださいね。

Contents

欲しいのはこんな家具、アンティークローボード

アンティーク ローボード

テレビ台として使われることの多い、ローボード。どうしても味気ない雰囲気になりがちなテレビ周りに、木の味わいやぬくもりを取り入れたくてアンティーク家具を探している方も多いはず。
そして、別名、リビングボードと呼ばれることも多いローボードは、言ってみればリビングの中心となる家具。デザインにも雰囲気にも、妥協したくはありませんよね。
古民家にも合うような和のデザインや、スタイリッシュな北欧デザイン…他にも、自分の好きなインテリアの雰囲気にぴったりと合うアンティークのローボードってないものでしょうか。

 

『アンティークローボード』が見つからない理由

日本にはもともと『ローボード』という家具はありません。実は、アンティーク家具の本場、ヨーロッパでも、『ローボード』という家具がほとんど見つからないのです。それには大きな2つの理由があります。

そもそも西洋アンティーク家具は背が高い

アンティーク テレビ台

日本のように、床でくつろぐという文化のないヨーロッパでは、ソファや椅子に座る生活が一般的です。そのため、家具は比較的高めに作られています。おおよそ50cm以上というのがほとんど。つまり、ローボードのような低さの家具は作られていないのです。

『ローボード』と呼ばれていたアンティーク家具はない

アンティークローボードとは

『ローボード』という言葉、一見英語のように聞こえますが、実は英語圏ではローボードという家具の呼び名はないようなのです。ためしに “Low board” と検索してみると、ヒットするのは日本のサイトばかり。ここから推測するに、『ローボード』という言葉は、おそらく最近できた和製英語ではないかと思います。
つまり、厳密に言うと『アンティークローボード』という家具は存在しないというのが本当のところ。でも、決してあきらめることはありません。”ローボードとして使える家具” を探す方法があるからです。それをこれからご紹介していきます。

欲しい『アンティークローボード』を探すカギ

必ずしも『ローボード』と呼ばれていない家具の中から、ローボードとして使える家具を探すには、まずその特徴を整理しておく必要があります。

アンティークローボードとは

ローボードとは…
・背の低い収納家具(高さは50cm以下くらい)
・上に、テレビなど、物を置くことが多い
・部屋の壁際に置くことが多い

この特徴を備えた家具を、さまざまな角度から探していけば良いのです。

『アンティーク』にこだわるなら、探す家具の種類を広げる

アンティーク家具を探すのであれば、昔から使われている言葉も合わせて探すのがコツ。もちろん、『アンティーク ローボード』でヒットするものも少なからずあります。でも、たくさんの種類、たくさんのデザインを見たいのであれば、自分の思い描いているものに近い、他の家具の名前でも検索するのが得策です。

検索キーワードに加えてほしい、アンティーク家具

まずは、ローボードの特徴を備えた基本のアンティーク家具から探していきましょう。

①北欧デザインも見つかる、アンティークサイドボード/サイドキャビネット

20160619_3-1-1_1

言葉どおり、部屋のサイド(脇)で使われていた棚、または収納家具のこと。ヨーロッパ製のものが探しやすく、デザインも豊富です。少し時代が新しいヴィンテージであれば、北欧デザインのものもたくさん見つけることができます。
ただ、西洋の家具だけに、少々背の高めのものが多く、60~100cmくらいのものがほとんど。どうしても気になる場合は、脚をカットするなど、高さを調整することができるかどうか、購入したお店に相談してみましょう。

②古民家の雰囲気にもぴったり、アンティーク和箪笥

時代箪笥 リメイク ローボード

和製の収納家具、和箪笥。重ねの和箪笥であれば、上下段をバラして使うという手もあります。高さは、ローボードとして使いやすい50cmくらいから、少し高めの80cmくらいのものが多く見つかります。
上に物を置くという習慣がなかった日本の家具の場合、強度が心配なものも。重いものを載せたい場合には、しっかりとリペアされたり、補強されているものを選ぶ必要があります。

 

意外とこんなものも!ローボードとしても使えるアンティーク家具

『アンティークローボード』を探すときのキーワードに加えたい、基本の家具に加えて、こんなものも使える、というアイディア活用もお伝えします。まだ思いどおりのものが見つかっていない、という方はぜひ参考にしてみてください。

①アンティーク文机

アンティーク文机のローボード

日本で昔から使われてきた書斎机、アンティーク文机(ふづくえ)。床や畳に座って使われるので、多くのものが30cm前後という、背の低さが特徴です。

アンティーク文机 収納の工夫
2~3杯の引き出しが付いていることも多く、背の低さ、収納、ともにアンティークローボードとして活用できます。
コンパクトなものが多いので、一人暮らしの狭いお部屋にもおすすめです。足元に空いたスペースは、ボックスを使ってさらなる収納としても活用できます。

②アンティークベンチ

アンティークベンチ ローボード

重心の低さが魅力のローボードではありますが、部屋によっては、もっと余白が欲しい場合も。そこでおすすめなのが、背もたれが無い、シンプルな木製のアンティークのベンチ。高さは、40~50cm前後のものが多く、ローボードとしての機能は十分です。

アンティークベンチ テレビ台
床が広く見えるぶん、視覚効果で部屋全体に開放感が生まれます。その余白が、さらに空間を広く見せてくれるのです。

③アンティーク裁ち板

アンティーク裁ち板 ローボード

作業台やテーブルとして広く使われる裁ち板(たちいた)。高さ20~30cmほどのものが多く、幅も広めなので、ローボードとして十分に活用できます。特に、アンティークの裁ち板は、木目の美しさや質感が映えるものが多いため、飾り棚としてもよく使われます。

アンティーク裁ち板 引き出し付き
引き出し付きのものを探せば、収納力も確保できるので、使い勝手もバッチリです。

裁ち板…もともと、布などを裁断するときに台として使われていた板のこと。

④アンティーク火鉢

アンティーク火鉢 ローボード

火鉢を実際の生活のなかで活用するというのは、意外とイメージが湧かないかもしれません。でも、アイディア次第で家具としても十分使えるものがあるのです。
関西火鉢は、もともと、簡単な食事ができるような食卓機能を備えていたものが多く、幅も広めで、作りも頑丈。炉の部分に板で蓋をするか、天板代わりに強化ガラスを置けば、上に重いものを置く可能性のあるローボードとしても、しっかりと機能します。なかには、引き出しが付いたデザインもあるので、ぜひ探してみてください。

強化ガラス…テレビを置きたい場合には、重さに耐えられるように、厚さ7mm以上の強化ガラスを選びましょう。

インテリアの雰囲気を重視するなら、リメイク品がおすすめ

デザインとサイズに注目すれば、呼び名は違ってもローボードとして使える家具があることはわかりました。でも、出したい雰囲気によっては、なかなか見つけにくいものも。
ここでは、探すのに苦労しそうな3つ、「レトロ」「和モダン」「ナチュラル」に焦点を絞って探し方をご紹介します。探すときのポイントは “リメイク” にありそうですよ。

レトロなインテリアに、飴色ワンポイント

アンティーク水屋箪笥 ローボード レトロコーディネート
レトロな雰囲気にまとめるときのテクニックの一つが、飴色家具の活用。ローボードそのものが飴色のものを見つけられればベストです。さらに選択肢を広げるために、ここでは、レトロにも合わせやすそうな、水屋箪笥(みずやだんす)をリメイクしたローボードをご紹介します。

アンティーク水屋箪笥 リメイク ローボード
深い茶色が、一見重厚な雰囲気を醸し出しますが、引き出し部分の飴色がアクセントになって、部屋全体のレトロな雰囲気にマッチしています。

水屋箪笥…台所で使われていた箪笥のこと。関西では、家の人目につく場所に置かれることが多かったため、より見栄えにこだわった水屋箪笥が造られました。

 

 和モダンなインテリアに、時代箪笥×鉄脚

アンティーク鉄脚ローボード 和モダンコーディネート

日本人ならホッとする和の雰囲気を残しつつ、シンプルで洗練されたデザインが混ざり合った和モダンインテリア。そこで、選択肢にぜひ加えていただきたいのが、時代箪笥をリメイクして鉄脚を付けたローボードです。

アンティーク 鉄脚ローボード

鉄脚のハードさが、「和」を軽減して、スタイリッシュさをプラスしてくれます。和の伝統美と現代の雰囲気がマッチした、他にはない魅力です。

ナチュラルなインテリアに、古材×リペイント

アンティークペイントローボード ナチュラルコーディネート

ナチュラルなインテリアに合うアンティークのローボード、これを探すのが一番難しいかもしれません。そんなときには、アンティーク家具にリペイントが施されたリメイク品を探してみるのも一つの手です。

アンティークペイント ローボード

古材の深い味わいはそのままで、ナチュラルな雰囲気にぴったりの一台を見つけることができるはずです。

使い方に合わせて。アンティークローボードの探し方

背の低い家具とはいっても、使い方によって適切な高さというものがあります。さまざまな家具の中から、広く、”ローボードとして使えそうなもの” を探すことも踏まえて、使い方に合ったサイズ、形、デザインなどを詳しく見ていきましょう。
レイアウトのポイントは、後でご紹介するとして、ここでは機能面を中心に確認していきます。

テレビ台として使う、アンティークローボードの探し方

無機質で味気ない印象になりがちなテレビまわりの対策として、木のぬくもりがあるアンティークをテレビ台に取り入れたいと思う方も多いですよね。
テレビ台として使いたい場合、確認すべき点は次の3点。これをクリアしていれば、ローボードの候補としても問題ありません。

テレビを載せても大丈夫? 強度と大きさの確認

和箪笥リメイク アンティークローボード

基本的に、ヨーロッパのアンティーク家具の場合、天板も含めて作りが頑丈なものが多いので、テレビを置いても問題ないと考えられます。一方、和家具の場合には、天板の厚みが十分でないものも多く、テレビのような重いものを長期間置いておくと、たわみが生じる可能性があります。
テレビを置きたいアンティークを見つけたら、まずは、テレビの重量に耐えうるかをお店に確認しましょう。万一、強度が十分でない場合でも、お店によっては、現代の使い方に合わせて、補強している場合もあります。あきらめずに、まずは相談してみることをおすすめします。

テレビは見やすい? 高さの確認

ローボード テレビの見やすい高さ

テレビの見やすさを考える場合、視線の高さと、テレビの上辺の高さがほぼ同じになるのが目に負担をかけない位置だと言われます。これを踏まえて、理想のローボードの高さを割り出してみましょう。

 人の視線の高さの目安は…
 ・椅子やソファ(※)に座る場合…約120cm ※床~座面までの高さが40cmくらいのもの
 ・床に座る場合…約80cm

このとき、理想のローボードの高さは…

テレビ台として使いやすいローボードの高さ
 ・椅子やソファに座る場合… 50~60cm
 ・床に座る場合… 20~30cm
 (ここでは50インチ(高さ約60cm)のテレビを想定してみました。)

テレビを置きたい部屋、そこでの生活スタイルに合わせて、適切な高さのローボードを選びましょう。

テレビの見やすい “距離” は…「テレビ画面の高さ×3」と言われています。50インチの場合、テレビからの理想の距離は60cm×3=180cmです。

 

配線とリモコンは大丈夫? 素材の確認

テレビ周りに、まとめて置くことの多いAV機器。メカニック感を隠したいからこそ、アンティークのローボードを探しているという方も少なくないはず。でも、ここで忘れずに確認しなければならないのが、配線とリモコンの問題です。

●背面の穴が必要ならば、加工が必要

アンティークローボード 穴あけ加工

アンティーク家具のほとんどが、電子機器の登場する前に作られた家具。現行品のローボードのように、背面にコード類を通す穴は開いていません。
お店によっては、穴開け加工をしてくれるところもありますので、まずは相談してみましょう。ただし、アンティーク家具としての価値はその分下がってしまうということは覚悟しておかなければなりません。

●リモコンが使えるのは、ガラス戸かオープンスタイル

アンティークローボード テレビ台

意外と忘れがちなのが、リモコンの問題。AV機器を収納している部分の前面が、ガラス素材やオープンスタイルであれば問題ないのですが、木材で覆われていると、リモコンの使用ができません。
せめて、引き戸タイプであれば、使う時だけ開け、普段は閉めて隠すという使い方もできます。あるいは、近頃のコンパクトな機器類であれば、外に置いても、さほどインテリアの邪魔にはならないかもしれません。
もし、実用性を高めるために、何らかのリメイクをしたいのであれば、まずお店に相談してみることをおすすめします。

飾り棚として使う

ローボードは、テレビ台としての機能ばかりではありません。飾り棚として使われることも多いですよね。続いては、飾り棚として使う場合のポイントを確認していきましょう。

床座?フローリング?生活スタイルと高さの関係

和室での生活スタイルといえば、床座。人の視線は自然と低い位置に集まります。そこで背の低いローボードが飾り棚として活躍するわけです。上に飾るものが大きければ、ローボードは低めが、反対に、小物を飾ることが多ければ、高めのものが良いでしょう。
フローリングの場合、立っていたり、椅子に座っていることが多いので、ローボードを飾り棚にすると、やや低すぎる感じは否めません。ただ、花を飾る習慣のあるご家庭などでは、ローボードの上に花瓶を置くと、生けられた花がちょうど視線の先に来るので、低めのローボードが便利なようです。
いずれも、飾るものが視線の先にくるように、ローボードの高さを選ぶのが理想です。

何を飾る?デザインと存在感

飾り棚として使うとき、もう一つ重要なのが、飾るものや他のインテリアとのバランス。ローボードの周辺に視線が集まる飾り棚にとっては、デザインも重要な機能の一つです。

アンティークローボード 飾り棚

飾っているものにスポットライトを当てたいのであれば、ローボードはできるだけシンプルなものがおすすめ。落ち着いた色味のもの、前面の装飾がシンプルなものを選ぶのがよいでしょう。

アンティークローボード デザインガラス
ローボードにもアクセントを求めるのであれば、ガラスや、引き出しの取っ手のデザインなどに注目してみると、密かなおしゃれが楽しめます。

 

アンティークローボードを活かす、レイアウト術

“上に物を置く” ことが基本のローボード。せっかく、デザインにもこだわったローボードを見つけたのなら、上に置いたものも含めて、“魅せるインテリア”にしたいですよね。
続いては、ローボードに物を置くときの、おしゃれなレイアウト術を伝授します。

物と物の間には、スペースを空ける

アンティークローボード 飾り方のコツ
ローボードを選ぶとき、その幅は、上に置くものよりも少し広めを選ぶのが理想です。飾るもの一つ一つの間に隙間を空けるのがおしゃれなディスプレイのコツ。それぞれにスポットライトを当てる気持ちで、余裕のある配置を心がけましょう。

高さの違いでリズムを出す

アンティーク裁ち板 飾り方のコツ

複数のものを並べるとき、おしゃれさを出すポイントはいくつかあります。ここでご紹介するのは、高さの違いでリズムを出す方法。背の低いローボードには、比較的背の高いものを置くことも多いと思います。一つ背の高いものを置いたら、他は背の低いものを並べることを意識しましょう。一直線に並べるのとはまた違い、空間にメリハリが生まれ、おしゃれ感がアップします。

 

アンティークローボードのお値段は?

購入の前に、やっぱり気になるのは、そのお値段。ローボードとして使えそうな他の家具のお値段も一緒にご紹介します。
とはいえ、アンティークの家具は、お店でのお手入れやリペアの有無によっても値段の幅が大きいもの。あくまで参考にはなりますが、ここでは、当店のお値段の目安をお伝えします。

①ローボード…30,000円~250,000円程度

アンティークローボードのデザイン

すでにお伝えしたとおり、アンティークのオリジナルを見つけるのはほぼ不可能です。何らかの手が加えられたリメイク品を探すことになります。
値段の違いは、素材、作りこみ(装飾)、大きさによります。サイズが大きいほど、値段は高くなる傾向にあります。

②サイドボード・サイドキャビネット…50,000円~300,000円程度

アンティークサイドボード サイドキャビネット

サイズが大きめな分、値段が上がります。
テレビも置けるくらいのサイズとなると、100,000円くらいからが目安になると思います。

③文机…15,000円~70,000円程度

アンティーク文机

比較的シンプルで、小さいものが多いので、お手頃な値段のものが見つけやすいです。

④木製ベンチ…20,000円~70,000円程度

アンティーク木製ベンチ

ローボードとして使えそうな、背もたれの無い、木製のものの場合です。
引き出しなどの収納が無い分、お値段が抑えられます。

⑤火鉢…40,000円~150,000円程度

アンティーク火鉢

ローボードとして使えそうな、木製の「長火鉢」や「関西火鉢」の場合です。
デザイン性に富んだ、関西火鉢の方が比較的高い傾向にあります。

⑥裁ち板…10,000円~45,000円程度

アンティーク裁ち板

材質、状態、さらに、引き出しのある・なしによって、少しお値段が変わります。
引き出しが無いもののほうが、お値段が抑えられます。

 

アンティークローボードを選ぶ時・使う時の注意点

目的に合わせた探し方については、十分にご理解いただけたと思います。最後に、知っておくとさらに便利な、選ぶ時の追加の基準、使う時の注意点をお伝えします。

使い勝手に違いあり。脚付き、脚なし

ローボードといえば、背の低さを活かして、圧迫感を軽減してくれるのが最大の魅力です。その効果をさらに左右するのが、“脚”の有無。でも、脚がもたらすのは見た目の違いだけではありません。使い勝手の違いにも注目してみます。

アンティーク脚付きローボード
脚付きの場合、足元に空間が開くために、視覚的な空間の広がりを感じることができます。また、掃除のしやすさも脚付きのメリットです。ただ、脚を付ける分、ローボードとしては背が高めになってしまうことは、予め理解する必要があります。

アンティーク脚無しローボード
脚が無い場合、重心を低く感じられることで、部屋に与える安定感と、空間を引き締める効果が増します。一方、収納家具として考える場合、棚や引き出しの位置が低く、使いづらさを感じることがあるかもしれません。フローリングよりは、和室など、座って使う部屋の方が適していると思います。

長く使うためには知っておきたい、お手入れ方法

普段のお手入れは、ハタキや柔らかい布を使ってホコリを払う程度で十分です。
アンティーク家具は、極度の乾燥と直射日光で反りや歪みが生じることがあります。設置の際は、直射日光が当たらない場所を選びましょう。また、カビ防止のためには、壁から数センチ離しておくのが理想です。

続いて、各部のお手入れを少し詳しく見ていきます。

棚・天板のお手入れ

アンティークローボード 棚・天板のお手入れ

無垢材が使われていることの多いアンティークローボードは、作られた当時の塗装で仕上げられていることも多く、なかには水に弱いものもあります。普段のお手入れは、乾拭きが原則です。
それでも気になる汚れがある際には、かたく絞った柔らかい布で拭き取ったあと、乾拭きで水気を取り除き、しっかりと乾燥させましょう。このとき、化学薬品・化学雑巾などは使わないでください。

引き出しのお手入れ

アンティークローボード 引き出しのお手入れ

湿気や水気に特に弱い引き出しの中は、乾拭きが原則です。水拭きは基本的に避けていただきたいのですが、万一、汚れがひどい場合には、硬く絞った布で拭き取り、その後十分に乾燥させてください。
引き出しの中は湿気がこもりやすいので、梅雨の時期、雪が多い冬の時期には、晴れた日を利用して換気を行いましょう。換気するときには、引き出しを全て取り出してしっかり乾かすのがポイントです。

金属部分のお手入れ

アンティークローボード 鉄脚のお手入れ

アンティークローボードの中には、扉や脚に、金具が使われているものもあります。金属部分に目立つ汚れがある場合には、中性洗剤を薄めた水を柔らかい布に染みこませ、硬く絞って拭き取ります。その後、乾拭きし、しっかりと乾燥させてください。この時、周辺の木材部分には洗剤や水気が付かないように十分注意してください。
ネジが使われている場合、振動が加わると緩んでしまうことがあります。特に、引っ越しや模様替えをした後には、ネジの緩みがないかを確認し、緩んでいれば締め直しましょう。

 

まとめ

探しているのに見つからない…これが一番悲しいですよね。今までに悲しい思いをしてきた方、この記事を参考に、新たな気持ちで“アンティークローボード”をぜひ探してみてくださいね。きっと「これだ!」という一台に出会えるはずですよ。

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