ジョージ・ナカシマ(桜製作所)の買取！高く売るコツと買取相場をご紹介

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自然の木の姿をそのまま生かした野趣あふれるジョージ・ナカシマの家具。様々な事情で手放すことになったとしても、作りも良く高価なものなので、高く買い取ってほしい！と思うのは当然のことですよね。
そんなときには、ぜひブランド家具買取専門店「カムズファニチャー」にご相談ください！
どこよりも高く、あなたのお手持ちのジョージ・ナカシマ家具をお買取りさせていただきます！！とくに状態の良いもののお買取り金額はどこにも負けませんので、おまかせください！

ジョージ・ナカシマの家具を高く売りたいけれど、どうすれば良いかわからない。本当にこの業者に頼んでいいの？と不安がある。そんな方は、まずはこの記事をご一読ください。ここでは、ジョージ・ナカシマ家具の買取について、カムズファニチャーの取締役兼鑑定士である私が、買取のポイントや高く買い取れる理由、各アイテムの買取相場まで正直にご紹介いたします。

さらにカムズファニチャーでは、ジョージ・ナカシマ以外のブランド家具やデザイナーズ家具、ブランド食器や骨董品などのお買取も可能です。色々まとめてのお買取りが可能なので、家に不要の家具や工芸品、骨董品、美術品、趣味の収集品などがある方は、ぜひジョージ・ナカシマの家具と併せてご連絡ください。まとめてのお買取りであれば、ソファなどの傷みのある家具の買取(もしくは引き取り)も可能です。

ここまで何でも買い取れるのは、業界の中でもカムズファニチャーだけ！！
これらの多種多様なアイテムに精通した目利きができることと、独自の販売ルートを持っているからこそ、ここまで幅広いアイテムをそれぞれ高値で買い取ることができるんです。詳しくは記事の2章に書きましたので、気になる方はぜひ目を通してみてください。

それでは早速、ジョージ・ナカシマ家具の買取についてお話ししていきましょう！

ジョージ・ナカシマの家具をなるべく高く売るには？業者が見ているチェックポイント

ジョージ・ナカシマは、アメリカを代表する日系二世の家具デザイナーです。自然に対して畏敬の念を抱き、木の持つ美しさや、自然が生んだあるがままの姿を生かした家具作りを続けてきました。没後30年が経った今でも、国内外を問わずに変わらぬ人気を誇り、とくに彼の代表作であるコノイドチェアやコノイドベンチ、ミングレンシリーズの家具は、中古市場においてもすぐに売れてしまうほどの人気があります。現在では、ジョージ・ナカシマの娘であるミラ・ナカシマのアトリエ（米国ペンシルヴェニア州）と、日本の桜製作所（本社：香川県高松市、ショップ：東京都中央区銀座）のみがジョージ・ナカシマの家具の正規品を作り続けており、大変貴重な家具となっています。
そんなジョージ・ナカシマの家具は、チェアからテーブル、キャビネットやランプに至るまで、すべてのアイテムが高額買取の対象になります！その中で金額を決定づける（より高くなるか安くなるかを決定する）要素はズバリ、①本物のジョージ・ナカシマ家具であるかどうか、②ダメージの少ない良品かどうか、の2点です。順にご説明していきましょう。

本物のジョージ・ナカシマ家具であるかどうか

厳選された素材を活用して1点1点丁寧に製作されるジョージ・ナカシマの家具は、インテリア好きの間でも憧れの的。人間よりもはるかに長く生きてきた木の生命に敬意を払い「木のこころを読むこと」「木と対話すること」を念頭に作られた野趣あふれる家具の数々は、私たちの胸を強く打ちます。
そのように人々を惹きつけるがゆえに、多くの人がジョージ・ナカシマの家具を持ちたいと願い、その結果、リプロダクト品・イミテーション品・ジェネリック品などと呼ばれる類似品もいくつか出回るようになりました。このような類似品が現れるということこそが、ジョージ・ナカシマの人気の高さをうかがわせますね。
私たち鑑定士はまず、ご依頼のお品が本物のジョージ・ナカシマ家具かそれとも模倣品かを見分けます。

ひと言でリプロダクト品と言っても、ひと目で偽物と分かるような安い作りのものから、本物そっくりに丁寧に作られたものまで、まさにピンからキリまで。ハイクオリティなリプロダクト品の場合、お客様自身も気づいていないことがあるのですが、私のような鑑定士が見ると分かってしまいます。ジョージ・ナカシマならではの技法（彼は高度な建築技法を家具に応用しました）や、使われている木材の質など、長年の鑑定経験と知識に基づき、しっかりと鑑定します。
残念ながらリプロダクト品であった場合、模倣品の需要は高くないため、基本的にお買取はできません。リプロダクト品であっても本当に作り込みの良いお品の場合には稀にお買取りできることもありますが、その際も本物と比べると買取価格は安くなってしまいます。

ジョージ・ナカシマ家具の状態の良さはどの程度か

本物のジョージ・ナカシマの家具であったとしても、家具の状態が良くなければ、残念ながら高額買取りは期待できません。皆さんもご承知でしょうが、新品に近いような使用感の少ないものほど買取価格は高くなります。また一般的には、大きな傷や目立つ汚れがある場合は、たとえジョージ・ナカシマのような高級ブランド家具であっても買取ってもらえないことが多々あります。
その点、私たちカムズファニチャーなら、腕の良い家具リペア職人が多数在籍している修理工房を併設しているため、多少のダメージがある家具でもお買取りできる可能性があります。他の業者ではほとんど金額が付かなかった、他では買い取れないと言われた、そんなジョージ・ナカシマ家具をお持ちの方は、ぜひ当店までご相談ください！

ジョージ・ナカシマ家具の買取ならカムズファニチャーにお任せ！他の業者に負けないポイント

ここからは、さらに具体的に当店カムズファニチャーが高価買取できる理由についてお話ししていきます。ブランド家具買取業者は多数あれど、みんな似たり寄ったりで違いが分からない、どこにお願いすればいいか分からない、とお悩みの方は、ぜひ私たちにお任せください！！カムズファニチャーなら、以下の内容をお約束いたします！

最高値保証！ジョージ・ナカシマの家具をどこよりも高く買い取ります

カムズファニチャーは、長年培ってきた買取経験を活かして、どこよりも高い金額にてお買取りさせていただきます！万が一、他店のほうが高額査定を出した場合には、遠慮せずにご相談ください。精一杯、頑張らせていただきます！

なぜこのような最高値保証が可能かというと、姉妹店の「アンティーク家具ラフジュ工房」というショップがあるから。カムズファニチャーはブランド家具買取専門店ですが、ここでお買取りさせていただいた家具は、ラフジュ工房の工房でメンテナンスをして販売しているんです。ラフジュ工房は日本最大級の中古・アンティーク家具ショップなので、この販売力は絶大です。適正な価格で確実に販売できる分、他社よりも仕入れにお金をかけられるので、カムズファニチャーではどこにも負けない高価買取が可能というわけなんです！

実際、先日もジョージ・ナカシマの代表作であるコノイドチェアをラフジュ工房で出品したところ、ほとんど日にちを置かずに売れてしまいました。その他にも、コノイドベンチや、ミナ・ペルホネンとコラボしたスツール、ミングレンテーブルなどの人気アイテムを販売してきましたが、どれもあっという間に売約です。このように確実に売れるという実績があるので、「どこよりも高く」という強気な買取ができるんです！

ジョージ・ナカシマ以外の家具や雑貨類もまとめて買取OK

カムズファニチャーでは、ジョージ・ナカシマの家具以外にもお手放しを考えているブランド家具や古家具、ブランド食器や骨董品などがある場合には、まとめてのお買取りが可能です！お引越しや模様替えなどで不要品がたくさん出る場合など、ぜひ当店にご連絡ください！

カムズファニチャーは「ブランド家具買取専門店」を謳っていますが、その内実は先ほどお話しした通り。姉妹店ラフジュ工房があるので、ブランド家具やデザイナーズ家具以外にもアンティーク家具、中古の桐箪笥、ブランド洋食器、和食器、骨董品などなど、様々なアイテムが買取対象になるんです。

これだけのアイテムをまとめて買取できるのは、カムズファニチャーとラフジュ工房だけです！
業者によって「うちは大きな家具は買い取りません。小物や雑貨類専門です。」とか「桐箪笥は需要が無いから買い取りません。」とか、買い取れるアイテムと買い取れないアイテムがあるので、いちいち違う業者を呼ぶのは莫大な手間と時間がかかります。その点、私たちにお任せいただければ、面倒な不用品の処分も一度で解決。複数アイテムをまとめてのお買取りとなれば、メリットもいっぱいです。たとえば、気持ち少し買取金額を上乗せさせていただいたり、本来であれば買い取れない家具も無料で引き取りさせていただいたりといったことが可能な場合があります。不要家具がたくさんあってお困りの方は、ぜひ当店をご活用ください！

ジョージ・ナカシマの家具の買取はこちらの連絡先へ！

ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。
お手持ちのジョージ・ナカシマ家具のお手放しをお考えの方は、ぜひカムズファニチャーまでご連絡ください！
代表作のコノイドチェアをはじめとするチェア、アームチェア、ラウンジチェア、ベンチ、オットマン、スツール、コノイドシリーズやミングレンシリーズのコーヒーテーブルやダイニングテーブル、デスク、オダキュウキャビネットなどの箱もの家具、そしてランプに至るまで、どんなアイテムでもお買取りの対象です。

私たちは、査定に納得いただいた場合にのみ買取するという方針を徹底していますので、しつこい営業などは一切ありません。まずは見積もりだけという方も大歓迎です。安心してお問い合わせください！

ジョージ・ナカシマの家具はいくらで売れる？買取相場4選

それでは最後に、ジョージ・ナカシマ家具の中でも高価買取が狙える人気商品とそれらの買取相場をご紹介します。ジョージ・ナカシマにはたくさんの商品ラインナップがあるのでここでは厳選しましたが、お手持ちの家具がここに記載されていなくても安心してください。1章でお伝えしたように、ジョージ・ナカシマの家具なら、ここにあるもの以外でも十分高価買取の可能性があります！

コノイドチェア

言わずと知れた、ジョージ・ナカシマの代表作。通常の椅子は4本脚ですが、コノイドチェアは2本の脚で支えているのが大きな特徴です。斬新なデザインに発売当初は「構造が不安定だ」なんていう批判もあったそうですが、実際の破損率はナカシマの椅子の中でも最も低いと言われています。建築を学んだジョージ・ナカシマだからこそ作りえた頑丈な椅子というわけですね。

ちなみに「コノイド（Conoid）」とは、円錐・円錐曲体を意味する英語。ペンシルヴェニア州ニューホープにジョージ・ナカシマが自身で建てた工房「コノイドスタジオ」があるのですが、このスタジオの屋根がコノイド（円錐）型をしているんです。コノイドチェアはこの工房のために作られたのが最初だそうです。

コノイドベンチ

ジョージ・ナカシマのデザインを象徴するようなダイナミックなベンチ。木の自然な姿を大胆に取り入れた座面が印象的で、インパクトがありますよね。私も初めて見たときには「木そのままじゃん！」と相当驚きました。木の個性をそのまま生かしているからこそ、もちろん1点ごとに形はバラバラ。本当に様々な形があるので、見比べてみるととてもおもしろいですよ。全く同じものが無いというのもプレミア感をそそりますね。中には割れや節などをそのまま生かしているベンチもあって、まさにジョージ・ナカシマの木に対する深い愛情が感じられます。あなたが持っているコノイドベンチはどんな形でしょうか？

グリーンロックオットマン

こちらは、チェアやスツール、オットマンとして使うことができるアイテム。小振りながらもジョージ・ナカシマらしい木の温もりと、ありそうでなかったユニークなデザインは健在。画像は、2013年に桜製作所とファッションブランドのミナ ペルホネンがコラボしたときに作られたコラボ商品です。ジョージ・ナカシマとミナ ペルホネンのような大人気ブランド同士のコラボアイテムは、その分高価買取も狙えます！

ミングレンⅡコーヒーテーブル

「ミングレン」を漢字で表すと「民具連」。ジョージ・ナカシマは1964年に来日した際、香川県高松市を訪れ、讃岐民具連の活動に共鳴・参画しました。そのときに生まれたのがミングレンシリーズの家具です。簡潔に言うと、日本の伝統技術を西洋家具に採り入れて作られたシリーズです。中でも、釘を使わずに木を組んで作られた、洗練された美しいプロポーションのテーブルは人気が高く、中古市場でもあまり出回らない一品です。

最後に

今回は、ジョージ・ナカシマの買取についてご紹介しました。お手元にお手放し予定のジョージ・ナカシマ家具がある方は、ぜひ当店にお任せください。長年の実績と経験から、適正査定・高額買取を実現いたします！
買取に関して、心配なこと、不安なことがあればいつでもお気軽にご相談ください。お客様のお気持ちを第一に、丁寧に対応させていただきます。