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安く上手にお買い物。ヴィンテージ家具を安い価格で購入する方法

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ヴィンテージ家具 安い

格好よくて魅力的なヴィンテージ家具を、安い価格で手に入れたい。欲張りなような気もしますが、これがなかなか切実な悩みです。どんなにヴィンテージ家具を愛していても価格面はいっとう気になるもの。愛で腹は膨れませんからね。
そこで今回は、そんなお悩みをお持ちの方のために、ヴィンテージ家具を安く手にいれる裏技をご紹介!「できるだけお安く、でもデザインや質も諦めたくない!」という皆様の声にお応えするべく、本物のヴィンテージ家具をなるべくリーズナブルに購入する方法を模索していきます。
「いつかはヴィンテージ家具が欲しいと思っているけど、もう少し生活が安定したら…」と思っている方や「憧れのヴィンテージ家具を金銭面で泣く泣くあきらめた」という方、諦めるのはまだ早いかもしれませんよ。
ぜひこの記事を参考にして、お手頃な価格でヴィンテージ家具ライフを楽しんでみてくださいね。

今回の記事では、1章はヴィンテージ家具の種類、2章はヴィンテージ家具の価格の決め手、3章でヴィンテージ家具を安く手に入れる方法を紹介しています。
お時間がある方はどうぞ1章からごゆるりと。とにかく安くヴィンテージ家具を購入する方法を今すぐ知りたい!タイムイズマネー!というお急ぎの方は、2章へお進みくださいませ。

Contents

安いヴィンテージ家具を探す前にまずは確認!ヴィンテージ家具の種類

ヴィンテージ家具 北欧

ヴィンテージ家具というと、北欧ヴィンテージのスマートで美しい家具を思い浮かべる方が多いでしょう。北欧ヴィンテージ家具は、知名度・人気ともにトップクラス。ヴィンテージ家具界における王者ともいえる存在です。お安いヴィンテージ家具を探している方の中にも、北欧ヴィンテージ家具に狙いを定めている方は少なくないのではないでしょうか。
北欧ヴィンテージ家具の魅力は、なんといってもスタイリッシュなデザインと造形の美しさ。その無駄のないフォルムが生み出す洗練された佇まいは、今も昔も多くの人々を惹きつけています。
しかし、このようなスタイリッシュなモダン家具は、なにも北欧諸国でしか作られていないわけでもないのです。
ヴィンテージ家具を安く手に入れる方法を紹介する前に、まずはヴィンテージ家具にはどんな種類があるのか、どの国で作られているのか。人気の高い北欧ヴィンテージ家具を中心に、似たテイストのヴィンテージ家具を押さえておきましょう。

コレクション性の高い、北欧で作られた北欧ヴィンテージ家具

この記事に辿りついた方はご存知の方も多いかと思いますが、日本で流通している北欧ヴィンテージ家具は、北欧諸国で作られた「ノルディック北欧ヴィンテージ家具」とイギリスで作られた「ブリティッシュ北欧ヴィンテージ家具」、大きく分けてこの2つに分類することができます。
まずはこの2種類の北欧ヴィンテージ家具についておさらいしておきましょう。

デンマーク ビンテージ家具

北欧で作られた北欧ヴィンテージ家具は、実は日本での流通数は案外少なめ。日本で流通している北欧ヴィンテージの多くは、次章で紹介するイギリスで作られた「ブリティッシュ北欧ヴィンテージ家具」だということ、ご存知でしたか?
北欧はデンマーク・スウェーデン・フィンランド・ノルウェー・アイスランドの5ヶ国から成る地域のことを指しますが、ことヴィンテージ家具に関しては、圧倒的にデンマーク産のものが主流です。
北欧家具に大きな影響を与えたドイツと国境が接していることも相まって、デンマークでは、合理性と機能性を重視するドイツのバウハウス的なデザインの家具が数多く作られました。そのため、北欧製の北欧ヴィンテージ家具を探すと、イギリス製の北欧ヴィンテージ家具とはまた違った、よりシンプルで機能的なデザインを多く見つけることができるのです。
デンマーク製の北欧ヴィンテージ家具は世界的にも高い評価を得ていて、デンマーク製のものしか扱わないというコレクターも少なくありません。

デンマーク 家具 デザイナー

さらに、デンマークは、北欧家具デザイン界の巨匠ともいえるデザイナーを多数輩出しているのも特徴のひとつ。ハンス・J・ウェグナーやアルネ・ヤコブセン、ボーエ・モーエンセンなど、北欧家具の地位をここまで築き上げるのに多大な貢献をしたデザイナーの多くは、デンマーク出身なのです。
こういったデザイナーは北欧内であちこちの家具メーカーにデザインを提供しており、様々なブランドから作家の個性が光る家具が発表されています。北欧を代表する偉大なデザイナーたちが手掛けたヴィンテージ家具の多くは『名作』と銘打たれ、現代でも多くの熱狂的ファンから愛され続けています。

北欧製の北欧ヴィンテージ家具は、他国で作られた北欧ヴィンテージ家具と比べると価格帯はお高め。有名なデザイナーが手掛けていたり、コレクション性の高いデンマーク産だったりすると、やはり値段はぐっと上がります。
とはいえ、安く手に入れる方法が全くないわけでもありません。詳しくは3章でお話ししていきますので、北欧製の北欧ヴィンテージ家具をお求めの方はぜひそちらも覗いてみてくださいね。

デザインのバリエーションが豊富なイギリス製の北欧ヴィンテージ家具

先ほどお話ししたとおり、日本の市場で扱われている北欧ヴィンテージ家具の大半は、実はイギリスで作られた「ブリティッシュ北欧ヴィンテージ家具」になります。

イギリス ヴィンテージ家具

そもそも北欧家具が世界中で支持されるようになったのは、1950年代、イギリス・ロンドンで開かれた大規模な北欧家具の展示会が始まりだと言われています。その後、英国内の家具メーカーがこぞって北欧家具の流れを汲んだ家具作りに取り掛かったため、現代にも多くのメイドインブリティッシュの北欧ヴィンテージ家具が残っているんですね。

ネイサン 家具

イギリス産の代表的な北欧ヴィンテージ家具ブランドと言えば、E.Gomme社が打ち出したG-PLAN(ジープラン)シリーズやNathan(ネイサン)社、A.H.McIntosh(マッキントッシュ)社など、インテリア好きの方なら一度は聞いたことがある有名ブランドが名を連ねます。ブランドごとにデザインの特色が異なるため、同じ北欧テイストの家具の中でもよりシンプルだったりよりユニークであったりと、様々なデザインを楽しむことができますよ。
こういった有名な北欧ヴィンテージ家具ブランドはやはり価格帯はややお高めですが、日本での流通が多く、豊富なラインナップの中から好みのヴィンテージ家具を選べるのも嬉しいポイントですね。

モダンな佇まいとおおらかな作りが魅力。アメリカヴィンテージ家具

アメリカ ヴィンテージ家具

アメリカのヴィンテージ家具と聞くとどうしてもシェルチェアやサンバーストクロックなどといった有名どころのミッドセンチュリー家具を思い浮かべがちですが、中には北欧ヴィンテージ家具を彷彿とさせる、シンプルでモダンな家具も見つけることができるのをご存知でしょうか。

ヴィンテージ家具 アメリカ

アメリカヴィンテージ家具は、高級素材をふんだんに使用した良質な作りが魅力です。
1950年代~60年代、先述の欧州での北欧家具ブームを受け、アメリカでもシンプルで飽きのこない、機能的なモダン家具が作られ始めました。この時代は第二次世界大戦が終わって、ようやく日常が戻り始めた頃。勝戦国、かつ自国を戦場にしなかった数少ない国であるアメリカは、他国に比べて経済的にもずいぶん余裕があったため、国内の家具メーカーが競うように高品質な家具を打ち出していった時代でもあります。各メーカーがこだわり抜いて製品を作っていたこの頃のアメリカヴィンテージ家具には、現在では入手困難な高級木材を贅沢にあしらったものも少なくありません。時を経ても色褪せない質の高さは、現代のヴィンテージ家具愛好家の間でも根強い人気を誇っています。
小口がまっすぐだったり、直線が多い角ばったフォルムをしていたりと、北欧ヴィンテージ家具と比べるとやや繊細さに欠けるものの、そのおおらかな作りがどこかレトロな雰囲気を感じさせ、あたたかな印象をお部屋にプラスしてくれますよ。
お安い北欧ヴィンテージ家具を探している方には合わせてチェックしておいてほしい、スタイリッシュなヴィンテージ家具のひとつです。

しかしながら、北欧ヴィンテージ家具と比べると流通数はだいぶ少ないので、アメリカヴィンテージ家具が欲しいなら根気強く理想のものを探し続ける必要があります。ヴィンテージ家具ショップの中にはアメリカものを専門に扱っているところもありますので、そういったショップを定期的に覗いてみるのがおすすめですよ。

穴場的存在!細やかで丁寧な家具作りの技術が光る日本のヴィンテージ家具

山品木工

あまり広くは知られていませんが、実は日本にも北欧家具を思わせるヴィンテージ家具というものが存在します。これらは「ジャパンヴィンテージ(ジャパンビンテージ)」などと呼ばれ、コアなファンの間で人気を博しています。近年は再び注目が集まり始めており、ドラマや映画のセットとして使用される機会も増えたのだとか。最近で言えば、大きな反響を呼んだテレビドラマ「カルテット」の作中で使用されていたことで話題になりました。

日田工芸

ジャパンヴィンテージ家具の魅力と言えばやはり、日本人らしさが活きる緻密で繊細な仕事ぶりでしょうか。窓枠や取っ手ひとつとっても美しくなめらかに作り上げられたジャパンヴィンテージ家具は、同じ北欧家具の流れを汲んだデザインながら、他国の北欧ヴィンテージ家具とはまた違った印象を持ち手に与えます。より上品で重厚な雰囲気の佇まいは、格調高い空間づくりにぴったりですよ。また、日本人の体格や住居スペースに合うサイズ感、利便性を重視して作られた収納など、細やかなところまで気を配られた国産品ならではの使い勝手の良さも嬉しいですね。
細部にまで職人の技術と情熱が息づいたジャパンヴィンテージ家具は、本場・北欧のヴィンテージ家具にも劣らない世界的な評価を得ています。

ジャパンヴィンテージ家具の代表的なブランドと言えば山品木工や日田工芸などが挙げられますが、残念ながら現在はどちらも廃業しています。現存している商品しかないため、なかなか手に入りにくい逸品でもありますね。
もちろん、ノーブランドのジャパンヴィンテージ家具もありますので、安く北欧ヴィンテージ家具を購入したいと考えている方も一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

どんなヴィンテージ家具なら安いの?ヴィンテージ家具の価格の決め手とは

ヴィンテージ家具の種類についてざっくりと把握したところで、そろそろヴィンテージ家具の価格の話に入っていきましょう。
そもそも、ヴィンテージ家具というものはどんなポイントで価格が決まっているのでしょうか?
安くヴィンテージ家具を手に入れるために、まずはヴィンテージ家具の値段が何をもって左右されるのか、価格の決め手をチェックしておきましょう。

ヴィンテージ家具の安い・高いは「作りの良さ」と「使われている木材」で決まる

ヴィンテージ家具の価格の決め手として、真っ先に挙げられるのは「作りの良さ」と「使われている木材」、この2つのポイントです。

ヴィンテージ家具

当たり前ですが、細部の意匠や収納スペースの作り込みに手が掛けられていればいるほど、比例して価格は上がっていきます。例えば扉と本体で違う木材を使ったバイカラーデザインのものや、収納スペースが充実しているものはやはりお高めの価格が付けられている傾向。特別なこだわりがないのであれば、機能性・デザインともになるべくシンプルなものを選ぶのが、安さにつながる第一歩と言えますね。

ローズウッド 家具

また、ローズウッドやマホガニーなど、高級木材が使われたヴィンテージ家具はぐっと価格が上がるのもひとつのポイント。これらの高級木材は現在では伐採が規制させているものが多く、なかなか手に入りにくい希少価値の高さも相まって価格が高騰しています。
ちなみに、北欧ヴィンテージ家具ではお馴染みのチーク材も伐採が規制された高級木材ではありますが、こちらはヴィンテージ家具の中ではよく使われる木材なので、ローズウッドやマホガニーと比べるとリーズナブルな価格が付けられています。
価格を抑えたいのであれば、チーク材が使われたものか、特に木材の種類が明記されていないものを選ぶのがおすすめですよ。

北欧ヴィンテージ家具を安く手に入れたいなら、「ブランド」と「デザイナー」に注目

ウェグナー ソファ

北欧ヴィンテージ家具に関していうのであれば、「ブランド」と「デザイナー」も価格を左右する重要なポイント。1章でも軽く触れましたが、老舗の家具ブランドやデザイナーが手掛けたものは、やはり高値が付けられる傾向です。
特にハンス・J・ウェグナーやボーエ・モーエンセンなどの著名なデザイナーが手掛けたヴィンテージ家具は、頭ひとつ抜けて高額になっています。中には100万円を超えるような驚きの価格が設定されているものも。

g plan

イギリスの有名ブランド製北欧ヴィンテージ家具も価格帯は高めではありますが、上記のようなデザイナーズ家具と比べるとわりあい手の届きやすい価格で販売されていることが多いですね。アイテムにもよりますが、チェアなどのコンパクトな家具なら、3万円前後で販売しているショップも存在します。
手始めにG-PLAN(ジープラン)シリーズやNathan(ネイサン)社など、名の知れたブランドの中から安い掘り出し物を探してみるのもひとつの手かもしれませんね。

ヴィンテージ家具を安く手に入れるための7つの方法

ヴィンテージ家具の価格の決め手もチェックしたところで、次はいよいよヴィンテージ家具を安く手に入れるためのチェックポイントを見ていきましょう。このポイントを押さえておけば、きっとヴィンテージ家具の有意義なお買い物の助けになってくれるはずですよ。

安い価格でヴィンテージ家具が欲しいなら、たくさんのショップを見比べるべし

ヴィンテージ家具屋

2章ではヴィンテージ家具の価格の決め手のお話をしましたが、あれはあくまでショップ単位で見たときの価格の高い・安いの話。全国津々浦々、オンラインショップから実店舗まで数多くのヴィンテージ家具ショップが軒を連ねているわけですが、家具の価格帯はショップによって案外差があります。同じG-PLAN(ジープラン)シリーズのヴィンテージ家具なのに、相場が3万円以上違う、なんていうことも少なくありません。
前述でお伝えした家具の作りの良さや木材の違い、ブランドやデザイナーによる付加価値はもちろん価格を決める共通ポイントではありますが、『ヴィンテージ家具の値付けはショップによってまちまちである』ということは覚えておいて損はないでしょう。
つまり、なるべくヴィンテージ家具の価格を抑えるためには、多くのショップを見比べて価格帯の安いショップを探す必要があります。いくつもの実店舗に足を運ぶのは体力的にも金銭的にも負担が多いので、まずはオンラインでヴィンテージ家具を販売しているショップサイトをとにかくたくさん覗いてみるのがおすすめですよ。

ヴィンテージ家具 通販

また、オンラインショップでヴィンテージ家具を購入する際は、必ず送料もチェックしておきましょう。この送料の表記もショップによって様々。もともとの請求金額に送料が含まれているパターンもあれば、ヴィンテージ家具の代金のみが表記されていることもあり、ぱっと見では案外見落としがちです。安い!と早合点で購入して結果送料をプラスしたらむしろ割高になっていた、なんていう残念な悲劇を避けるためにも、購入前の入念な確認が不可欠ですね。
ちなみに、ショップによっては送料の一部を負担してくれるサービスを行っていたり、期間限定で送料無料を打ち出しているようなところもごくまれにありますので、そういったチャンスを逃さず、抑えられるところをしっかり抑えていきましょう。

なるべく安くヴィンテージ家具を購入するなら、地方のヴィンテージ家具店がおすすめ

ヴィンテージ家具 とは

ヴィンテージ家具をなるべく安い価格で手に入れるにあたって、ショップがどこで運営しているのかというのも実は重要なポイントのひとつです。
ショップや家具を保管しておく倉庫などの土地代は、ヴィンテージ家具の価格に反映されます。そのため、都内などの地価の高い場所で経営されているショップの商品は、どうしても価格が高くなりがち。反対に、土地代が安い地方で運営されているヴィンテージ家具ショップは、比較的お安めの価格で商品を販売することができるのです。
ショップの立地に関係なくお買い物ができるネット通販での購入を検討されている方は、都市部以外のヴィンテージ家具ショップに狙いを定めてみると、お買い得な価格のヴィンテージ家具と出会える確率があがりますよ。

安さを重視するなら、ノーブランドの北欧ヴィンテージ家具が狙い目

デンマーク 家具 ブランド

前章でもお伝えしましたが、北欧ヴィンテージ家具の中でも有名ブランドが打ち出しているものや、デザイナーが手掛けたものは高値が付けられています。北欧ヴィンテージ家具をより安く、リーズナブルな価格で手に入れたいという方は、ぜひノーブランドの北欧ヴィンテージ家具にも注目してみましょう。

デンマーク 家具

熱狂的なファンも多く、コレクションとしての側面も持ち合わせたブランドものやデザイナーズ家具に比べると、やはりノーブランドの北欧ヴィンテージ家具の値段は全体的にお安め。ブランドロゴが付いていないもの、国名だけが記載されているものは基本的にノーブランドなので、お値打ちのヴィンテージ家具を探すなら要チェックですよ。

お安い北欧ヴィンテージ家具を探すなら、デンマーク以外の国にも捜索範囲を広げて

ノルウェー 家具

北欧で作られたヴィンテージ家具で有名なのはデンマーク産だというお話はしましたが、安さを重視するのであれば、その他の北欧諸国で作られたヴィンテージ家具にも焦点をあててみてください。
実はデンマークで作られた北欧ヴィンテージ家具に比べ、ノルウェーやフィンランドなどといった国で作られたヴィンテージ家具のほうが、比較的お安い値段で販売されていることが多いのです。
デザイン性や品質の高さが評価されているのはもちろんですが、北欧デザイン家具の発展はデンマークを中心に進んできたということもあり、他国に比べるとデンマーク製品はブランド性が高いんですね。また、ノルウェーに限っていえば、石油や天然ガスの資源が国内で豊富に採れるために輸出産業が盛んで、他の北欧諸国ほどデザイン産業を推し進める必要がなかった、なんていう産業的側面も絡んできます。

ノルウェー 家具メーカー

北欧の中でも少々マイナーな国のヴィンテージ家具を探してみると、思いがけないお買い得品が見つかるかもしれません。ただし、デンマーク以外の国の北欧ヴィンテージ家具はかなり流通が少なく希少なので、もしも巡り合えた際はチャンスを逃さないようにしてくださいね。

安い北欧ヴィンテージ家具がほしいなら、リプロダクト品にも注目!

リプロダクト 家具

先ほどからちょこちょこ登場している、ハンス・J・ウェグナーなどを筆頭にした北欧家具デザイナーの巨匠たち。こういった有名なデザイナーが手掛けた製品の多くには、意匠権と呼ばれるデザインの権利が登録されています。
リプロダクト品とは、規定の年月が過ぎて意匠権が切れたデザイナーズ家具の復刻版として作られた製品のことを指します。
すでに存在している家具を元にしているために開発費などの費用が抑えられ、かつロイヤリティが発生しない意匠権の切れたデザインなので、リーズナブルな価格で手に入れることができるのがリプロダクト品の大きな魅力。本物のヴィンテージ家具や正規の新品ではとうてい手の届かないウェグナーやモーエンセンのデザイナーズ家具も、リプロダクト品ならお家に迎え入れるのだって夢じゃありません。
また、オリジナルデザインにはなかったカラーなどを独自に展開しているメーカーもあり、デザインのバリエーションが広がるのも楽しいですね。

リプロダクト 家具 おすすめ

もちろん、注意しておくべきポイントもあります。
まず、リプロダクト品の品質はピンキリだということは覚えておきましょう。オリジナルに忠実なリプロダクト品が作られている一方で、デザイナーの名を借りただけの粗悪な製品も出回っているため、購入する際はじっくり品質を見極める必要があります。箱から出した時点で故障していたりひどく汚れていたりした、なんていう実体験も聞きますので、慎重に選ぶに越したことはありませんね。
一般的に、リプロダクト品の妥当な価格は、正規品の5分の1から10分の1程度と言われていますので、ひとつの目安にしておくのがいいでしょう。いくらお得だからといって、あまりにも安すぎるものに手を出すのは危険ですよ。
また、購入した家具をもしも手放すとき、リプロダクト品は値段を付けてもらえない可能性が高いということも注意点のひとつです。買取業者などに買い取ってもらうのは厳しいということは、あらかじめ念頭に置いておきましょう。もし今後売りに出す予定があるのであれば、リプロダクト品は避けることをおすすめします。

安い北欧ヴィンテージ家具をお求めなら、他国の北欧ヴィンテージ家具もチェック

北欧ヴィンテージ家具のようなモダンな家具をお安く手に入れたいという方は、ぜひアメリカヴィンテージ家具にも注目してみましょう。

アメリカ 家具

1章でもお話ししたとおり、アメリカヴィンテージ家具を探すと、北欧ヴィンテージ家具を彷彿とさせるシンプルでスタイリッシュなデザインの家具を見つけることができます。このアメリカヴィンテージ家具、北欧ヴィンテージ家具と比べると比較的お安い価格で販売されていることが多いんですよ。

日田工芸 チーク

また、北欧ヴィンテージと似たテイストの家具で価格を抑えるのであれば、ジャパンヴィンテージの家具も同じく狙い目。
あまり知られていない穴場のジャンルであることに加え、海外のヴィンテージ家具と違って輸送費や買い付けの経費などがかからないため、比較的安価な値段設定で販売されている傾向があります。
1章で名前の上がった山品木工や日田工芸などはファンからの人気も高く値段もそれなりですが、ノーブランドのジャパンヴィンテージ家具であればぐっとお手頃な価格で購入することができますよ。

しかし、先ほどお伝えしたとおり、アメリカヴィンテージ家具にしてもジャパンヴィンテージ家具にしても、北欧ヴィンテージ家具と比べるとガクッと流通数が減ることは覚えておきたいところです。数が少ない上に、販売されてもすぐに売り切れになってしまうことも多々。幸運にも出会えた時には、後悔しないよう早めの決断がおすすめですよ。

リペアやメンテナンスをしていないものを選んでヴィンテージ家具を安く手に入れる方法

ヴィンテージ家具 リサイクル

ヴィンテージ家具をなるべく安く購入したいのであれば、リペアやメンテナンスをせずにそのまま売りに出されている家具を購入するのもひとつの手です。
もちろんヴィンテージ家具の専門店で丁寧にリペアされたものは、日常生活の中でも使いやすく安心して購入できますが、そういった商品は手間がかかっている分どうしても値段は上がってしまいます。その点、リサイクルショップやネットオークションで手を加えずに販売されている家具は格段に安いものが多いので、値段を抑えてヴィンテージ家具を購入したいと考えている方にとっては救世主のような存在かもしれません。

デンマーク 家具 中古

しかしながら、この方法にはリスクがあるのもまた事実。プロがメンテナンスをしてくれるヴィンテージ家具専門店とは違い、知識のない一般人が出品していることも多いため、低品質なヴィンテージ家具の打率もそれなりに高いということは肝に銘じておきましょう。ダメージの酷い家具でも自分でメンテナンスしながら付き合っていける自信のある方はいいかもしれませんが、実用面で考えるのなら専門店で購入するほうがはるかに安全です。
さらに、ネットオークションなどで購入する場合、重要な判断材料である商品画像が不十分で、家具の状態確認が難しいものも少なくありません。そういったサービスを利用する際は、常にも増して入念にダメージをチェックするよう心がけておきましょう。
安いのには安いだけの理由がある、ということも覚えておきたいところですね。

とはいえ、ヴィンテージ家具を安い価格で手に入れるための効果的な方法のひとつであることには間違いありません。リスクをしっかり踏まえた上で良いものと悪いものを見極め、後悔のないお買い物を楽しんでくださいね。

最後に

ヴィンテージ家具を安く手に入れる方法、いかがでしたでしょうか?
ちょっとした小技から己の審美眼を問われるような方法まで、様々な手段をご紹介しました。今回の記事が、有意義なヴィンテージ家具探しの手助けになれば幸いです。
自分に合った方法で、リーズナブルなヴィンテージ家具をじっくり探してみてくださいね。

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