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大満足の木製ラック・棚選びのために!ぜひ見て欲しい9つのポイント

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木製 棚

収納には欠かせない家具であるラックや棚。その中でも木製のラックや棚はあたたかな木の質感が空間を優しい、ホッとしたくつろいだムードにしてくれる魅力的なアイテムですよね。またシンプルな佇まいのものが多いことから、コーディネートがしやすいという特徴も。インテリアジャンルにこだわらず取り入れやすいことから、購入を検討している方も多いかもしれません。
けれどそんな木製のラック・棚を選ぼうと思っても種類はとても多く、選択肢が豊富。どんなポイントを押さえてチョイスすればいいか分かりにくく、選ぶのが大変だと感じていませんか。

そこで今回は、木製のラック・棚を選ぶ際に知っておきたいポイントを、この記事1つにぎゅっと凝縮。これさえ読めばばっちり木製のラック・棚選びができるよう、まとめてみました。
まずは選ぶ際の注意点や具体的なおすすめアイテムなどを、用途別・形別・ジャンル別にご紹介。また他にも人気のスリム・コンパクトサイズの木製ラックを選ぶ際の注意点や、サイズオーダーのコツ、DIY術、さらにはお手頃な価格で手に入れる方法や、古い木製のラック・棚の処分方法、お手入れ方法まで木製のラック・棚選びに当たって知っておきたいポイントを余すことなくご紹介していきます。
後悔の無い、大満足の木製のラック・棚選びがしたい方は必見の内容に仕上がっていますので、ぜひ目を通してみてくださいね。
それでは早速用途別の木製ラック・棚の選び方からチェックしていきましょう。

※この記事では棚板のある「棚型」の家具でなくとも、家具の名称に「ラック」や「棚」という言葉が入っている収納家具であればまとめてご紹介しています。

Contents

使い方から木製のラック・棚を選ぶなら!用途別の選び方ポイントとおすすめアイテム

木製のラック・棚を選ぶ際には、使い道となる用途がはっきりと決まっている場合も多いですよね。そこでまずこの章では人気の「洋服収納」「雑誌・絵本などの本類・書類収納」「キッチン収納」「スリッパ収納」「ランドリー収納」「机上・卓上収納」「ガーデン収納」「おもちゃ収納」「CD・レコード収納」「店舗什器・オフィスなどの業務用収納」「小物類のディスプレイ収納」という11個のシーン別の木製ラック・棚の選び方のポイントや、おすすめのアイテムをご紹介します。
ご希望の用途の項に飛んで目を通してみてくださいね。

洋服収納のための木製ラック・棚(ハンガーラック)

木製 ハンガー ラック

木製のラック・棚を使って洋服を収納すれば、いつもの服もプラスチックの衣装ケースなどに入れるのとはまた違ったおしゃれな雰囲気に。より日々の着こなしを楽しくしてくれます。洋服収納用の木製のラックや棚を選ぶコツは、洋服がすっきりと見渡せる形を選ぶこと。そうすることで手持ちの洋服が把握しやすく、服が「箪笥の肥やし」になることを防いでくれます。また目が行き届くことで虫食いなどの服の傷み予防にも効果が期待できるのもうれしいポイントです。

今回は洋服収納ができる木製のラック・棚の中でも、ひと目で手持ちの洋服が把握できる人気のハンガーラックタイプを中心に、ラック選びのポイントやおすすめのアイテムをご紹介します。

洋服収納用の木製ラック・棚は、洋服がきちんとしまい切れるかをチェック

ハンガーラック おしゃれ

洋服収納用の木製のラック・棚を選ぶ際に考えておきたいのが、しまいたい服の量がきちんと入り切るかどうかです。特にハンガーラックタイプの木製の収納棚は収納できる服のサイズや収納量にあまり融通が効かないので、しっかりと事前に必要な大きさなどを見定めておく必要があるのです。木製のハンガーラック選びの際にはチェックしておきたいポイントが3つほどあります。

ハンガーラック 店舗什器

木製のハンガーラック選びの第1歩は、まずしまいたい洋服の中で1番長さがあるものの丈をチェックすること。これで最低限確保したいラックの高さを決めることができます。ちなみにハンガーラックには高さを変えられるタイプも多いので、しまう洋服の丈が変わる可能性がある場合などは、こんな作りのものを選ぶといいかもしれませんね。

ハンガーラック アイアン

次に確認しておきたいのが、洋服を全部掛けると木製のハンガーラックにどれくらいの幅が必要になるかです。この際ハンガーの厚みと洋服の間に持たせる間隔の大きさも考慮する必要があることを忘れないようにしたいもの。
洋服間に持たせる間隔の大きさは、例えば幅1cmのハンガーを使ってスーツのジャケットを掛けると、少し詰めて掛けると1着につき約3cm、余裕を持たせると8cm程度の間隔を空けるのがひとつの目安と言われています。よって、例えば幅1mのハンガーラックを使う場合、ゆったり掛けると12〜13着のスーツジャケットがしまえる見積もりになります。必要なハンガーラックの幅を計算する際の参考にしてみてくださいね。

洋服 ラック 木製

そして最後にチェックするのが、洋服を収納すると掛かる重量にお目当の木製ハンガーラックが耐えられるかどうかです。木製のハンガーラックは全てがアイアンでできたハンガーラックよりも比較的耐荷重が小さいと言われているので、どれくらいの重みに耐えられる作りなのか商品の記載情報をチェックするかお店に質問して忘れずに確認しておきましょう。掛ける予定のハンガーと洋服の総重量を計算して比較検討してみれば、実用性・安全性への配慮もばっちりです。

シンプルですっきりした印象に、バータイプの木製ハンガーラック

かばん 収納法

洋服収納用の木製ラックの定番といえば、こちらのバーが設けられたハンガーラックですよね。シンプルな研ぎ澄まされたデザインで、比較的すっきりとした印象に仕上げられるのがうれしいポイント。リビングなど目に付く場所にも取り入れやすいという強みがあります。ハンガーを掛ける棒の部分まで木を使っている場合と、棒の部分だけ金属を取り入れたものと大まかに2種類のテイストがありますが、前者はナチュラルな印象に、後者はかっこよさ漂うシックな雰囲気を添えてくれるので、お好みに応じて選んでみるより理想のお部屋作りに役立ちますよ。

なお、このシンプルな木製ハンガーラックの中には、ハンガーポールの下に棚やワゴン収納を備えて収納力をアップさせたデザインも見受けられます。洋服だけでなくカバンなどちょっとした服飾小物を一緒にまとめておきたいと言う方は、こちらのタイプもぜひチェックしてみてくださいね。

必要無い時はコンパクトに収納、折り畳み式バータイプの木製ハンガーラック

ハンガーラック 折り畳み

バータイプの木製のハンガーラックをお探しの方の中には、常にハンガーラックが必要な訳では無い、あるいは引っ越しが多いためできればコンパクトにできると助かるという方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな時にぜひ候補に入れたいのが、折り畳み式のバータイプの木製ハンガーラックです。画像にあるのは金属製のものですが、木製でもちゃんとこんな畳める作りのものがあるんです。このタイプであれば、例えば来客時のコートや荷物掛けとして備えておくのにも便利そう。畳めば移動も楽ちんなので、置き場所を気軽に変えて楽しむこともできますね。

洋服掛け ラック 木製

ちなみにこちらの折り畳める木製ハンガーラックに興味がある方に、見逃しがちですが併せておすすめしたいアイテムがあります。それは「衣桁(いこう)」というもの。本来は着物を掛けるのに使うものですが、実はハンガーを使って洋服をしまうのにも十分使えるアイテムなんですよ。他の木製ハンガーラックに比べて耐えられる重量は少し控えめですが、シンプルな作りなので和洋問わずコーディネートできますし、その洗練された印象は衣桁ならでは。畳める木製ハンガーラックを探している方には、ぜひ1度見ていただきたい素敵なアイテムです。

木製の衣桁タイプハンガーラック」の商品一覧はこちら

洋服のデザインをとことん楽しむ、フックタイプの木製ハンガーラック

木製 ラック 服

ここまで洋服を横向きに掛けるタイプの木製ハンガーラックをご紹介してきましたが、こちらは少し趣向が変わって、洋服を正面に向けて収納できる作りをしています。フックにハンガーを掛けることになるので、あまりたくさんの量はしまうことはできませんが、お気に入りの洋服をインテリアの一部として見せるように飾りたい、そんな時にぜひおすすめしたい木製ハンガーラックです。

ハンガーラック インテリア

また、気軽に何でも掛けられるので、例えば洋服以外にもカバンなどその日のコーディネートに必要なものを一式置いておくスペースにするのもいいですし、洋服に加えて観葉植物など雑貨類を吊り下げてお部屋のアクセントにするといった楽しみ方もできますよ。

小ぶりな佇まいで置き場所も気軽に変えられる、ポールハンガータイプの木製ハンガーラック

木製 ポールハンガー

ポールハンガーとは1本のポールからフックがいくつも伸びた、まるで木のような趣の木製ハンガーラックのことです。こちらは他の木製ハンガーラックに比べて場所を取りにくいのが特徴。「玄関やお部屋の角にちょこっと置きたい!」を叶えてくれます。
ただしフックが放射状に並んでいる分、洋服ばかりを掛けると大きさが強調されて、少しもっさりとした印象になりやすいです。帽子など小ぶりな服飾小物などを折り混ぜつつ、あくまで全体のボリュームは控えめに仕上げるのがおすすめですよ。

ポールハンガー アンティーク

ちなみにこの木製ポールハンガーには玄関先に置くことを考え、傘立てなどを備えたモデルも売られています。玄関をすっきりさせるためより省スペースで仕上げたい方はチェックしてみるといいかと思います。

ハンガーラックに興味がある方には、こちらの記事もお役に立てるかもしれません

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生活感をしっかり隠して洗練された印象に、ワードローブタイプの木製棚・ラック

ワードローブ ラック 木製

ハンガーラックではありませんが、同じくハンガーに掛けた洋服を収納できる木製ラック・棚として注目したいのがワードローブです。ワードローブは中にハンガーポールが備わった扉付きの衣類収納用の棚のことです。実はこちらの木製のワードローブ、よくイメージされることが多い衣装箪笥くらい大型のものから、さらにお部屋に取り入れやすい小ぶりなものまでサイズバリエーションがあるので、幅広いスペースに取り入れることができるんです。
扉が付いているため中が隠せるのが大きな特徴。生活感をあまり感じさせない洗練されたインテリ作りに活躍してくれますよ。

ハンガーラック 木製 棚

なお、小ぶりなワードローブは現代物の新品よりも、少し昔に作られたヴィンテージやアンティークものに充実しています。ピンときた方はぜひ注目してみてくださいね。

木製ワードローブ」の商品一覧はこちら

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ショップのようなインパクトある洋服収納なら、木製のマス目棚・ラック

木製 棚

木製のラックや棚に洋服を収納する際、ここまでご紹介してきたようにハンガーを使って掛ける形でしまうのもひとつの手ですが、他にも服を折り畳んで収納するのもおすすめのしまい方です。そんな時に役に立つ木製の棚のひとつが「マス目棚」です。マス目棚とは正方形に近い形の収納スペースが連なった、オープンラックタイプの木製棚のこと。ここに洋服を畳んでしまうと、布の彩りが目を楽しませてくれる「見せる洋服収納」ができるんです。また、マス目を生かして洋服の種類ごとに分けて入れたりと、分類が得意なのも木製のマス目棚のいいところ。整理のしやすさも魅力です。

木製 ラック おしゃれ

さらに、洋服以外にも様々なものを収納できるので、用途を柔軟に変えることも可能。生活の変化にもフィットしてくれて長く愛用できるのもポイントが高いですよね。

木製マス目棚」の商品一覧はこちら

高級感を演出してワンランク上の洋服収納を、木製のシャツケースタイプの木製収納棚・ラック

木製 ガラスケース

木製の洋服収納用の棚としてあまり知られてはいませんが、その素敵なビジュアルでぜひチェックしていただきたいのが「シャツケース」という家具です。シャツケースは主にアンティーク家具によく見られる木製の収納棚で、紳士服店などでシャツを畳んで収納するのに使われていました。

アンティーク シャツケース

シャツケースにはガラスケースの中に木製の引き出しが備わったタイプ、木製の棚にガラス扉が付いているタイプなど何種類かデザインがありますが、どれも高級感あるルックスで洋服を素敵に見せてくれます。少し大きめの家具ではありますが、他の人とちょっと差が付く洋服収納を楽しみたい方に、店舗使いだけで無く自宅使いにもぜひおすすめしたい素敵な木製収納棚です。

ガラスケースタイプのシャツケースを含む「ガラスケース・ショーケース」の商品一覧はこちら
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雑誌・絵本・パンフレットなどの本類、書類収納用の木製ラック・棚

本棚 ラック 木製

ついつい増えてしまいがちな雑誌や絵本、パンフレットなどの本類、あるいは書類などの紙類たち。せっかく手元に置いておくのであれば、必要な時にスムーズに取り出せるように、きちんと使いやすい形で整理整頓しておきたいものですよね。本類や書類を収納する木製ラックや棚には多様な選択肢があります。その中からあなたにぴったりの1台を探すには、使い勝手を考慮してどんな収納方法がいいか、しっかりとイメージを膨らませることが鍵となります。

表紙をおしゃれに見せるラック型と空間を有効に使える棚型、どちらの木製収納棚にするかチョイス

木製 シェルフ

本や書類収納用の木製ラック・棚を選ぶ際にまず考えておきたいのが、自分が「見せる収納」をしたいのか、「収納量を重視した収納」をしたいのか決めることです。

「見せる収納」とは、本や書類の表紙を正面に向けてしまう方法のこと。デザイン性の高い本類をインテリアの一部として楽しみたい時や、お子さまの絵本や書類などを取り出しやすく収納したい時におすすめのしまい方です。もうひとつの「収納量を重視した収納」とは、定番の背表紙を見せるように入れるしまい方のこと。表紙を見せる収納に比べて横幅を取らないことから、より多くの本・書類を収納できるのが魅力です。

整理 棚 木製

このどちらでしまいたいのか、あるいはどちらを重視するのかを決めておくことで、より効果的な木製のラック・棚選びをすることができます。あなたはどちら派でしょうか。ぼんやりとでも大丈夫なのでここでイメージをしておくと、次からご紹介するアイテムのどれが自分に合っているのか、より判断しやすくなりますよ。
イメージして準備ができたら、さっそくおすすめアイテムをチェックしていきましょう。

表紙を見せつつたっぷり入れられる、スタンドタイプの木製ラック・棚

絵本棚 木製

こちらのスタンドタイプの木製ラック・棚は、本の表紙を正面に向けつつしまうことに特化した作りが特徴。本の表紙を眺められるように収納したい方にはぜひおすすめしたいアイテムです。高さや幅には家庭に手軽に取り入れられる小ぶりなものから、店舗にもぴったりなちょっと存在感のあるサイズのものまで様々な選択肢があるので、置き場所に合ったサイズ感の1台が選ぶやすいのも助かります。

絵本 ラック 木製

棚によって収納の仕方もいくつかありますが、代表的なのが傾斜のついた背板に持たれさすように本や書類を設置するオープンタイプです。こちらのタイプは表紙がよく見え、本のビジュアルをしっかり楽しめるのが魅力なのですが、一方で本を固定する力が比較的弱く、何かの拍子に本が落ちてしまう可能性があります。小さなお子さまがいらっしゃるお家では、ラックの手前に落下防止の木製の返しや、アイアン製の支え棒が備わっているタイプなどを選ぶとより安心してお使いいただけると思いますよ。

シンプルお手軽で移動にも便利、小ぶりな置き型タイプの木製ラック(マガジンラック)

マガジン ラック 木製

こちらはよく「マガジンラック」と呼ばれる木製ラック・棚で、ソファ横などにさっと手に取りたい雑誌などの本類や書類などを入れるのに重宝します。収納量は決して多くありませんが、手元に少し置いておきたいというニーズを満たしてくれる便利なアイテムです。取っ手が付いているデザインが多いことから持ち運びも可能。掃除の際などに置き場所を移動させるのもぐっと楽になるので、本類はついつい積んで置いてしまうという方にもおすすめです。

木製 雑誌 ラック

基本の形状はどれも似ていますが、木だけを使ったものや籐を組み合わせたものなど素材によっても、また作りによる表紙の見え具合の違いによっても、印象が変わります。色々と見比べながらお気に入りのひとつを選んでみてくださいね。

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とにかくベーシックなデザインのラックがお好みなら、本棚タイプの木製ラック・棚(ブックシェルフ)

オープンラック 木製

本や書類が入れられる木製ラック・棚と言えば、定番である木製の本棚も見逃せません。表紙を正面に向けることも背表紙を見せてしまうことも両方可能なので、入れ方を工夫する楽しみもあります。また、本の大きさにぴったり合わせたスリムで小ぶりなサイズのものも充実しているので、置き場所をあまり取れないけれど本や書類を収める木製の棚を探しているという方にもぴったりです。

木製 ラック シェルフ

なお、木製のラック・棚の存在感を軽くしたい、圧迫感を最小限に抑えたいという場合は、木製の本棚の「大きさ」だけで無く「背板」にも注目。背板の無いオープンな作りを選べば、見通しがよくなる分軽やかさが演出できますよ。

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分類しやすいのが便利な、マス目棚タイプの木製ラック・棚(カラーボックス)

木製 ラック 収納

先ほど洋服収納の章でご紹介したマス目棚も、本や書類の収納に便利な木製のラック・棚です。細かく分かれた収納スペースを生かして、本を種類ごとに分類したり、こちらのスペースは雑貨を飾って、こちらには本を入れるといった飾り分けをしたりと、様々な収納ができるシンプルながらユニークなアイテムです。マス目の大きさと入れたい本類のサイズにもよりますが、基本的には本や書類の背を向けて収納するのに適しています。いくつもある側板がブックスタンド代りにもなってくれるので、厚みがあまり無く倒れやすい絵本類や書類などもしまいやすくて助かります。

ちなみにマス目棚とよく似たアイテムに「カラーボックス」がありますが、マス目棚が主に木製なのに対して、カラーボックスはペンキなどで色付けした合板(※)を使っているという素材上の違いがあります。合板を使ったカラーボックスは木製のマス目棚に比べて風合いは劣りますが、比較的安価であると言った強みもあります。予算などに合わせて選んでみてくださいね。

※合板の特徴に関しては後ほど価格の章で詳しくお話しします。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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扉付きで埃を防ぐ、本箱タイプの木製ラック・棚(ブックケース)

木製 棚 扉

ここまで本や書類がさっと取り出せる、いわゆる「オープンラック」タイプの木製ラック・棚をご紹介してきましたが、オープンラックタイプは取り出しが簡単な反面、本などの中身にホコリが付きやすいという弱点もあります。また、地震が起きたりあるいはお子さまが手を伸ばした際に本が落ちて事故になる可能性も否定できません。ホコリ防止と事故防止に重点を置くなら、扉が付いた木製の本箱(ブックケース)がおすすめです。本箱はご紹介したような実用性だけで無く、多くの本箱の扉にはめ込まれているガラスのおかげで高級感がある印象です。書斎などエレガントさや重厚感を添えたいシーンにもぴったりですよ。

家具 ラック 木製

ちなみに先ほどご紹介した木製の本棚とこちらの本箱はよく混同されがちですが、基本的には「本棚」はオープンラックの本収納用の棚、扉付きの本収納用の棚は「本箱」と呼ばれます。知らなかったという方はぜひこの機会に覚えて選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

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意外にも本収納にぴったり、存在感抜群な食器棚タイプの木製ラック・棚(カップボード)

オープンシェルフ 木製

もともとは本の収納用に作られた木製のラック・棚ではありませんが、木製のカップボードもおすすめしたい家具の1つです。こちらは本来食器棚として使うための木製棚で、上部が食器を飾るに適したオープンラックに、下が見せたく無いものを隠せる扉収納になっています。このオープンラック部分には表紙を見せるように、扉の中には背表紙を向ける形で本類を入れるのにぴったりなんです。カップボード自体が大きめサイズで存在感があるので、インパクトがあって目を引く華やかな本棚として活躍してくれますよ。本好きの方にぜひともおすすめしたい1台です。

パンフレット ラック 木製

木製 ラック 本

ちなみに上段のオープンラックの部分にはプレートなどを立てかけるために溝が彫られた作りのものもあるので、このタイプを選べばより本を正面に向けて並べやすいです。カップボードを本収納用に選ぶ際には、ぜひともこの溝にも注目してみてくださいね。

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デスクにも使えてお得な、ビューロータイプの木製ラック・棚

木製 ラック 机

ビューロータイプの木製のラック・棚も本や書類の収納におすすめの家具です。ビューローとは折り畳み式の天板が付いた家具のこと。デスクとして使われることを念頭に置いて作られていますが、収納量もしっかり確保されていて、収納家具としても遜色無いアイテムです。

ビューロータイプの家具はいくつかありますがその中でも本や書類をしまうのに特におすすめしたいのが「ビューローブックケース」。こちらは天板上に大きめの本棚スペースが備わっている、いわば本棚とデスクが融合した木製のラック・棚です。いくつも家具を置くこと無く書斎スペースが実現できる便利さは、置き場所は無いけれどできればデスクも欲しかった!と言う方にもきっと満足していただけます。

ビューローブックケースを含むライティングビューロー・簿記机」の商品一覧はこちら

書類をしまうなら、バリエーション豊富なアンティークの木製書類棚・ラック

書類 棚 木製

書類をしまうのに特化した木製のラック・棚を探している方もいらっしゃるかもしれません。けれどいざ探してみると新品ではプラスチック製のものが多く、木製の書類ラックってなかなか見つからないんですよね。そんな方におすすめなのがアンティークやヴィンテージの家具をチェックしてみること。

書類収納 チェスト

昔はプラスチックなどが素材として一般的では無く、様々な用途に応じた木製の棚が作られましたが、書類収納も例外ではありません。書類をさっと入れられるオープンラックタイプや、引き出しが付いたタイプなど多彩なバリエーションのものを見ることができます。シンプルな作りのものが多い分、古い家具の割に価格もあまり高く無く、手に取りやすいのもポイントです。詳しくは「これで完璧!アンティーク棚・ラック選びに必要なこと、全部教えます」の記事でもご紹介しているので、ピンときた方はよければのぞいてみてくださいね。

キッチン収納用の木製ラック・棚

木製 ラック キッチン

生活感が出やすいキッチンこそ、木製のラック・棚のこなれた雰囲気を生かしておしゃれに仕上げたいものですよね。とはいえキッチンはお家の中でも1番といっていいほど慌ただしく作業する場所。当然そこに置く木製のラック・棚も日々たっぷりと活用していくことになるので、使い勝手に関しても他のシーン以上に力を入れて検討を進める必要があります。そのためにはどんな使い方をするのか明確にイメージすることが欠かせません。そうすることで具体的なアイテム名も絞りやすくなり、棚選びもよりスムーズに進みますよ。

今回はキッチン使いの中でも需要が高い「調味料収納」「家電収納」「ディッシュ(お皿)収納」「ワイン収納」の4つの用途に関しておすすめのアイテムをご紹介します。まずはその前に、キッチン使いする木製の棚選びのポイントからチェックしておきましょう。

キッチンの水気は木製のラック・棚が痛む原因に?知っておきたい本当のところ

木製 棚 キッチン

キッチン使いする木製のラック・棚を選ぶ際に気になるのが、実用的な場所だからこその家具の「傷み」ではないでしょうか。
まずよく心配だといわれるのが、キッチンの水気が木製の棚に悪いのではないかということ。確かに木製の家具は非常に水気には強いとは言えません。というのも木材は水分で変色したり、歪んだりしてしまうことがあるからです。でも大丈夫。濡れてしまったら速やかにから拭きで仕上げるなど、長時間湿ったままの状態にしなければさほど問題はありませんよ。

木製家具 塗装

また水気にまつわる不安を軽くするには、木製のラック・棚表面の仕上げ加工の方法に着目してみるのもひとつの手。木製のラックには表面をオイルなどでしっとりとさせてあるだけのもの(画像左)と、クリア塗装(ウレタン塗装)などで膜を作っているものの(画像右)主に2つのタイプがあります。後者の膜を作った仕上げをしているタイプを選ぶと、水分が家具の内側にしみにくいので、より安心してキッチンで使いこなすことができますよ。

木製のラック・棚に家電を載せても大丈夫?守るべき注意点とは

もうひとつキッチンで使う木製のラック・棚ならではの不安の種になるのが、電子レンジ・炊飯器・電気ポットなどの家電を載せても問題無いのかということ。家電類を木製のラック・棚に載せる際にその熱で木部が歪んだり焦げたりしないか心配になる方が多いようです。けれどこの熱による木材の傷みはめったに起こることが無いので、その点はどうぞ安心してくださいね。

ただし稼働させる際の熱がこもって家電の故障の原因にならないよう、家電の側面を木製のラック・棚にあまりにくっ付けて置くことは避けたいもの。家電を余裕を持って置けるように、ラックや棚のサイズ選びには気を配っておくのがベターです。家電の作りによって、底面以外の4面ともしっかりとラック・棚との間に隙間を空けた方がいいもの、あるいは上の面だけ隙間を空ければ大丈夫なものなど違いがあるので、家電の説明書に設置に関して注意書きがないか、1度しっかり確認してみましょう。

炊飯器 ラック 木製

また、電気ポットや炊飯器など蒸気を発生する家電を置く際もちょっと注意が必要。先ほどお伝えした通り木製のラック・棚は水にさほど強くないので、蒸気が直接木材に当たらないような高さを確保できる作りのラック・棚を選ぶことはぜひ心掛けてあげてください。

調味料を入れる木製の棚(スパイスラック)はおしゃれに見せるこの2種類がおすすめ

スパイス ラック 木製

キッチンの整理を考える際に意外と侮れないのが調味料の収納ではないでしょうか。何かと増えてしまいがちな調味料ですが、どんな調味料があるのかひと目で分かりやすく、さらにさっと取り出せないと存在を忘れて活用できないこともしばしば。またごちゃついた調味料が原因で、キッチン全体がいまいちすっきりと整った印象になり切れないこともあります。そんな調味料を使いやすく、しかもおしゃれに収納できるアイテムとしておすすめしたい木製ラック・棚(スパイスラック)は2つです。

調味料 ラック 木製

ひとつは木製の壁掛け棚(ウォールシェルフ)。使いやすい高さに設置することができるので、調理中の取り出しやすさも叶えてくれる頼もしいスパイスラックです。また、動きやすよう場所をできるだけ広く保っておきたいキッチンでは、床置きでは無い分足元が広く使えるこの作りがうれしいですよね。さっと中の調味料が取れて便利なオープンラックタイプと、ホコリや汚れがたまりにくい扉付きがあるので、お好みのタイプを選んでみてくださいね。

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調味料 棚 木製

もうひとつチェックしておきたいのが、卓上に置いて使うことができる小ぶりなガラスケースです。キッチンカウンターなどに置いておけば、中がすぐに見える上お部屋をおしゃれに見せてくれインテリアのポイントとしても活躍してくれます。スパイスは色合いがきれいなものも多いので、このようにガラスケースなどを使って積極的に見せる収納をするのもとっても素敵ですよね。まるでおうちカフェのような、おしゃれな空間作りができますよ。

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電子レンジや炊飯器など家電をしまう木製のラック・棚ならこの3種類

台所 ラック 木製

電子レンジや炊飯器などちょっとかさばるキッチン家電類を置く木製の棚を探している方も多いと思います。大きめの家電を載せる際に心掛けておきたいのが、先ほどお伝えした注意点に加えて、家電を置いても安心して使えるような安定感のある作りのものを選ぶということ。さらに、家電を載せるラックや棚には家電以外にも食器類など他のものをしまうことがほとんどだと思いますので、何をどう入れたいか、どう見せたいか使用イメージを明確にするとさらにぴったりのアイテムが選びやすくなります。

キッチンで家電をしまうのにおすすめの木製ラックはこの3つです。

  • カップボード(食器棚)
    木製 ラック 食器棚
    まずおすすめしたい木製ラック・棚が先ほど別の項でもご紹介したカップボードです。カップボードは上にオープンラック、下に扉収納が備わっているのが基本の形であることは先ほどご紹介した通りですが、このオープンラックの最下段がちょっと面積の広い作業台になっていることがあるんです。ここは家電を置くのにまさにぴったりのスペース。キッチン家電を使ったちょっとした調理作業もこなせます。カップボードは背が高いので、収納力や華やかさが抜群なのも特徴です。家電以外にも食器などキッチン周りのあれこれをたっぷりと収納したい、キッチンを明るい印象にしたいという方に非常におすすめです。

カップボードを含む食器棚」の商品一覧はこちら

  • サイドボード木製 ラック 食器
    次にご紹介したいのが、サイドボードという木製のラック・棚です。こちらは本来食器など食卓に関するものを入れてダイニングに備えておくための家具。背の高いタイプと低いタイプの2種類がありますが、どちらも天板上などを作業台に使えるようになっているので、家電を置くのにも適しています。背の高いタイプの大きな特徴はダイニング使いに対応したデザイン性の高いものが多いこと。キッチンの中がリビング・ダイニングなど他の部屋からよく見える、そんな間取りも最近では多くなってきました。お部屋全体をおしゃれに仕上げるためにキッチンのインテリアにも手を抜きたくない、そんな場合に持ってこいのアイテムです。一方で背の低いサイドボードは、背が低い分圧迫感も控えめでキッチンの広さに余裕が無い場合にも取り入れやすいという特徴があります。また高さが低い分オープンキッチンの場合でもカウンターに隠れて棚が視界に入りにくいので、キッチンの生活感をできるだけ出したく無いという場合にも重宝します。

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  • 冷蔵庫ラック
    木製の冷蔵庫ラックという家具をご存知でしょうか。こちらは冷蔵庫の上に置く背の高いごくシンプルな木製の棚で、デッドスペースになりがちな冷蔵庫の上を、オーブンレンジなどの家電の置き場所として有効活用することができます。ワンルームなどにお住まいでキッチンに家具を置く余裕があまり無い、またキッチンアイテムをかさばらず収納したい方の、心強い味方になってくれそうです。

木製のディッシュラックは使い勝手が全く異なるこの3種類から

ディッシュ ラック 木製

キッチン使いの木製のラック・棚として人気が高いアイテムのひとつが「ディッシュラック 」です。よくある金属製の洗い物カゴは味気なくて変わりになるものを探しているという方や、絵柄の素敵なお皿をディッシュラックを使って飾るように並べたいという方もいらっしゃいますね。木製のディッシュラック は取り入れているお家が多く無いからこそ、他の人と差が付くおしゃれなキッチン作りの強い味方になってくれます。そんな木製のディッシュラックには大きく分けて3種類のタイプがあります。

  • スタンドタイプの木製ディッシュラック木製 ディッシュラック
    こちらは棚の上などに置いて使うタイプの木製ディッシュラック。お皿を設けられた隙間に差し込むように入れてしまいます。洗った後の食器を乾燥させる際に使われることが多いことから、風通しがいいよう作られており、お皿の正面の絵柄がちゃんと顔をのぞかせて目を楽しませてくれます。キャンプ用品として折り畳みタイプも売られているので、不要な際はコンパクトにしまっておきたいという方は、こちらを選ぶといいかもしれません。
  • ウォールシェルフタイプの木製ディッシュラック木製 棚 壁
    木製のディッシュラックの中には壁付けにして設置するウォールシェルフタイプのものもあります。この壁掛けタイプには、お皿を縦方向に走った棒状の仕切りに差し込むようにしまうタイプと、棚板の溝にお皿を正面に向けて固定するタイプの2種類があります。前者は収納性を重視、後者はお皿のデザイン性を楽しむヴィジュアル性を重視した作り。お好みでチョイスしてみてくださいね。

ディッシュラックを含むウォールシェルフ」の商品一覧はこちら

カップボード(食器棚)木製 棚 おしゃれ
何度もご紹介しているカップボードも、食器を見せる収納がもともと専門の木製ラック・棚。もちろんディッシュ用のラックとしても大変おすすめのアイテムです。上のオープンラック部分にはお気に入りの絵になるお皿を正面に向けて飾って、プレーンなお皿は扉の中に収納するなどこれ1台でたっぷりと食器を収納できます。お皿をたくさんお持ちの食器好きさんにぴったりの木製ラックですよ。

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木製のワインラックは使う頻度や本数を考慮してこの3つのタイプから選ぶ

ワイン 収納

お酒の好きな方であれば、キッチンに置く木製ラック・棚としてワインラックを検討しているかもしれませんね。木製のワインラックには大きく分けて2つの種類があります。ひとつは家具の上などにちょっと置ける卓上タイプのもの。木製のワインラックと聞くと、このタイプを想像する方も多いのではないでしょうか。こちらは買ったワインは比較的すぐ飲みきってしまうような、あまりお酒の本数をストックしておかない方に適していると思います。

ワイン ラック 木製

一方で常にある程度のお酒を家に備えているという方にぜひ着目して欲しいのが、床置き型のワインラック 。こちらは先ほどとは異なり、かっちりとした棚の形をしていて立派な家具の装い。高級感あるデザインのものが多く、リッチなムードを演出してくれます。このタイプは「ワインセラー」として取り扱われることもあるので、探す際はこのワードでもチェックしてみるのがおすすめです。

お酒 収納

他にもワインラックと言う名前は付いていませんが、ガラス扉の付いた木製ラック・棚もチェックしたいアイテム。ガラスのきらめきがお酒をディスプレイのように魅力的に見せてくれます。自慢の銘柄のお酒を飾るように収納してみれば、お部屋がぐっとおしゃれな印象になりますよ。

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玄関に置くスリッパ収納用の木製のラック・棚

スリッパ 収納

玄関はお家の印象を決める入り口部分ですから、いつでもすっきりとした、そして歓迎の気持ちを感じさせるあたたかな雰囲気を保ちたいものです。そのためにぜひ取り入れたい木製のラック・棚に「スリッパラック」があります。スリッパは毎日頻繁に出し入れするものですから、スリッパラックが使いにくかったり雑然とした印象だと、なんだか玄関全体が残念な印象に。玄関の素敵な雰囲気作りのために、意外と侮れない大切なアイテムなんですよね。この項ではそんな木製のスリッパラックを選ぶポイントと、代表的なデザインをご紹介します。

玄関にスリッパを収納する木製のラック・棚選び、ポイントは「横置き」「縦置き」どちらにするか

スリッパ 収納術

探してみると意外と色々な形がある玄関用の木製スリッパラック。その中から自分に最適な1台を絞るためにまず考えたいポイントは、スリッパを横置きにしたいのか、縦置きにしたいのか決めることです。そのために横置き・縦置きそれぞれの特徴を少し整理してみますね。

スリッパを横置きにするメリットは、木製ラックのデザインにもよりますが、スリッパ自体のデザインが隠れやすいこと。スリッパをあまりインテリアの中で目立たせたく無いという場合に特に適しています。
一方で縦置きはスリッパを置くスペースが比較的コンパクトに済むのがいいところ。またデザイン性の高いスリッパを入れた場合に、使わない際にもスリッパをインテリアのアクセントとして活用できるのもポイントです。

横置きにするならこちら、棚式の木製スリッパラック

スリッパ ラック 木製

横置きでスリッパを保管したい場合にぴったりなのが、こちらの棚式の木製スリッパラックです。天板上をちょっとした物置に使えるのも特徴で、例えば玄関先にお花や写真などを飾ったり、他にもお出掛けの際にちょっとした荷物を置いたりしたい場合にも便利です。
1段に1足づつ入れるのが基本なので比較的高さがあり、圧迫感が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな時は側板や背板の無いタイプを選べば開放感を演出することもできます。選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

左右を重ねて縦置きに、スタンドタイプの木製スリッパラック

木製 スリッパラック

木製のスリッパラックの中には、スリッパ左右を重ねて縦置きにして保管するタイプもありますね。木製のスリッパラックの中では定番の形で、最も選択肢が多いのが特徴です。

スリッパラック おすすめ

仕切りの中にスリッパを縦入れにしてしまうのが基本の形状ですが、この仕切りの中が一足分づつ区切られている作りのものと、そうでないものがあります。仕切りが無いほうがデザインとしてはすっきりとするので素敵ではありますが、スリッパを抜き出す度に隣のスリッパが倒れてきたりと、多少の入れにくさはあるかもしれませんので、選ぶ際は少し注意してくださいね。

なお、スタンドタイプの木製スリッパラックは、スリッパを重ねる手間があるのも特徴です。さっと手早くスリッパの出し入れをしたいという方には、わずらわしく感じてしまう時があるかもしれません。使い勝手に無理が無いかイメージして検討するのがおすすめです。

左右別々に縦置きに、差し込みタイプの木製スリッパラック

玄関 ラック 木製

スリッパを左右別々に差し込むこのタイプの木製スリッパラックは、通気性の確保という点ではご紹介した木製のスリッパラックの中で最も優れています。スリッパの清潔さを重視する方におすすめのスリッパラックです。けれどその反面、スリッパを並べて置くことからスリッパの存在感が最も強いという特徴が。おしゃれなスリッパを取り入れてインテリアのアクセントにしたい方にはしっくりきますが、スリッパのデザインにあまりこだわっていなかったり、あまり主張させたくない場合は適さないことがあるかもしれません。

ランドリー収納用の木製ラック・棚

ランドリー ラック 木製

決して広いスペースでは無いのに、洗剤やタオルなどものがあふれがちなランドリー周り。洗面台や洗濯機などがあるがゆえに手狭で雑然としがちなこの空間も、ぜひ木製のラック・棚を取り入れたいスペースのひとつですよね。そんなランドリー周りに置く木製ラックを選ぶポイントは、場所を取らないそして水気に強いタイプを選ぶことです。

ランドリー収納用の木製ラック・棚は圧迫感の少なさと水気への強さから選ぶ

木製 ラック スリム

お世辞にも広い場所とはいえないランドリー周り。しかも朝の身支度などの際には、家族が何人も集まって混雑することも。みんなが快適に空間を使える「動きやすさ」を確保するために、空間を木製のラックや棚で占領することは避けたいものです。そんな願いを叶えてくれる洗濯機や洗面周りに置くのにおすすめしたい木製のラックは2種類。

ひとつは洗濯機や洗面台などの横の空きスペースにすっと置きやすいスリムタイプの木製ラック。もうひとつは洗濯機や洗面台などの上にある空きスペースを活用できる壁掛けタイプです。どちらも床面積をあまり取らないことから、空間をできるだけ広く使いたい洗面スペースには非常におすすめなのです。

木製家具 湿気

ただし、ランドリースペースはキッチン以上に水分が充満しがちな場所。そのためランドリー使いする木製ラック・棚は水気による傷みを防ぐため、クリア塗装(ウレタン加工)されるなど水気対策がなされているものを選ぶのがおすすめです。また、置き場所もお風呂の蒸気が直接当たる場所は避けるなど少し配慮してあげると、なお安心ですよ。

タオルから洗剤までたっぷりしまえる、横置き型の木製ランドリーラック・棚

木製 棚 シェルフ

「洗剤やタオル、スキンケア用品などたくさん棚にしまいたいものがある!」そんな方は洗濯機や洗面台の横に置けるような横幅コンパクトな木製ラックを選ぶのがおすすめです。このタイプは高さによって使い勝手が大きく異なるのも特徴で、高さが高いものを選べばたっぷりの収納スペースをランドリー周りに設けることができますし、背の低いタイプを選べば天板上を作業台に使うことが可能。ここにはおしゃれなバス用品を飾ってもいいですし、他にも鏡を置いてちょっとしたドレッサー代わりにしてもいいですね。

木製 棚 収納

なお、ランドリー周りに置くコンパクトな木製ラック・棚には、扉収納が一部だけでも付いているものを選ぶのがおすすめ。生活感が隠せて洗面周りに欠かせない清潔さを演出する手助けをしてくれます。
ちなみにスリム・コンパクトな扉付き木製棚・ラックは「サイドキャビネット」と言われて取り扱われていることもあります。探し漏れが無いように、具体的な商品をチェックする際にはぜひこちらの呼び名でも探してみてくださいね。

サイドキャビネットを含むサイドボード・サイドキャビネット」の商品一覧はこちら

洗濯機や洗面台の上を活用したいなら、壁掛け型の木製ラック・棚(ウォールラック・ウォールシェルフ)

木製 棚 壁掛け

洗濯機や洗面台の上を活用したいなら、この壁掛け型の木製ラックが役に立ってくれます。壁付け型のラック・棚とは壁に取り付けて使うタイプの棚のこと。たくさんの量は収納できませんが「すでに収納スペースはある程度備わっているけれど、もう少しだけしまいたい。」そんなシーンでしっかりと活躍してくれます。
頑丈で収納量も比較的多い壁掛けタイプと、棚板だけを使い圧迫感も少ないシンプルな棚受けタイプの2種類があるので、収納量や入れたいもの、雰囲気を考慮して選んでみるといいでしょう。

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机上・卓上収納用の木製ラック・棚

机上 ラック 木製

デスクやダイニングテーブルの上、はたまた家具の天板上に載せれば、細々したものの整理がさらにはかどる、机上や卓上用の木製ラックや棚。取り入れれば限られた広さの天板スペースを広く使えて助かりますよね。そんな机上や卓上に備えるのに便利な木製のラック・棚には様々な種類のアイテムがあります。今回はあまり知られていないものもご紹介するので意外な発見があるかも。選択肢を広げるためにもぜひチェックしてみてくださいね。

机上・卓上収納用の木製ラック・棚は、どんな収納をしたいかでアイテム名をしっかり絞る

木製 ラック 卓上

机上や卓上用の木製ラック・棚には、これからご紹介するように多彩な選択肢があります。ただ、他の用途向けの木製ラック・棚と異なりそれぞれのアイテム名がはっきりと違っているので、1度好みのものを選んでしまえば比較的探しやすいですよ。どんな使い方をするかしっかりと考えてチョイスし、長く愛せる1台を一緒に見つけていきましょう。
それでは次の項よりさっそく机上や卓上使いにおすすめの木製ラック・棚をご紹介していきますね。

本や雑貨をもう少ししまいたいを叶える、小ぶりな木製の卓上ラック・棚(ブックスタンド・本立て)

卓上 棚 木製

本とちょっとした小物類を卓上に収納したい、そんな時にまずチェックしておきたいのが「ブックスタンド」や「本立て」と呼ばれている木製ラック・棚です。こちらは本を立てる棚に加えて引き出しが備わっているものも多く、ちょっとした文房具などの小物もしっかりとしまえます。デスク周りはもちろんのこと、窓辺に置いて気軽な読書スペース作りに使ってみたり、リビングで家族みんなが使う書類や小物をしまってみたりと様々なシーンで活躍してくれますよ。

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ごちゃつきがちなものもすっきり収納、小引き出しタイプの木製ラック・棚

木製 小引き出し

純粋な木製ラック・棚ではなく引き出しが付いていますが、この小引き出しも卓上の収納力補強にはおすすめのアイテムです。引き出しごとに分類してしまうことができ、また中身も引き出しのおかげですっきりと隠れるので、整った印象に仕上げられるのが特徴です。例えばついつい数が増えがちなマスキングテープなどの文房具をしまってみたり、レターセット一式を入れてみたりと懐広く活躍してくれます。

小引き出し 木製

他にもちょっと個性的な使い方としては、カトラリー入れに活用するのもおすすめ。キッチンに備えるのはもちろんのこと、ダイニングテーブルに出しておいて、必要に応じて各々カトラリーを自由に取り出せるようにするのも便利ですよ。
ちなみに小引き出しと似たアイテムが「裁縫箱」と呼ばれて取り扱われていることもあるので、興味がある方はこちらもぜひ調べてみてください。

小引き出し・裁縫箱」の商品一覧はこちら

紙類を卓上で整理しておくなら、レターケース・書類ケースタイプの木製ラック・棚(書類棚)

ポストカード ラック 木製

卓上や机上に書類や手紙類など、ちょっとした紙類を収納したいこともあるかと思います。先ほどご紹介した小引き出しも紙類をしまうのに使えるアイテムですが、たくさん入れてしまうと引き出しに紙がかんでしまったりと、場合によっては少し使いにくさを感じることもあるかもしれません。そんな心配無く紙類を整理できる木製のラック・棚がレターケースや書類ケース、あるいは書類棚と呼ばれるアイテムです。こちらはオープンラックになっており、紙類を平置きにしてしまうのが基本の形。棚スペースにペーパー類を放り込むように気軽に収納できます。

はがきが入るサイズのものが「レターケース」、もう少し大ぶりなサイズのものは「書類ケース」と呼ばれることが多いので、入れたいものの大きさに合わせてチョイスして探してみるといいかと思います。

机の上を広々壁掛け・棚受けタイプの木製ラック・棚(ウォールラック・ウォールシェルフ)

木製 ラック 壁掛け

今まで何度かご紹介していますが、壁掛け・棚受け型のウォールラックと呼ばれるアイテムも、デスクの収納にはおすすめのアイテムです。卓上を使うわけではありませんが、壁を有効活用する分天板上を広く使えるのが大きな魅力。候補に上がりにくい棚ですが、ぜひ1度視野に入れておきたいアイテムなんです。机の上に据えるウォールラックとしては、棚板だけの棚受けタイプが取り上げられることが多いですが、扉付きの壁掛けタイプもおすすめ。

木製 シェルフ おしゃれ

こちらは扉がある分中が落下しにくく筆記用具を入れたペン立てなど多少不安定なものも安心してしまえますし、扉の素材によってインテリアの印象がガラリと変えられるのも特徴です。例えばガラス扉の付いたデザインを選べばデスクや机の周りもよりクラシカルなおしゃれな印象に。扉に黒板加工がされているものを選べばメモ代わりにも使えたりと、楽しみ方が広がります。

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洗練された机上・卓上収納を楽しむなら、小ぶりなガラスケースタイプの木製ラック・棚

木製 ラック 2段

「卓上の収納にガラスケース?」と思われるかもしれませんが、ガラスケースには大型のものだけでなく机の上にも無理なく置ける小型のものがあるの、ご存知だったでしょうか。ビジュアルの素敵な文房具やお気に入りの雑貨などを並べ入れてみれば、おしゃれでひと味違う、雰囲気あるお部屋を演出してくれる木製のラック・棚なんです。デザインはシンプルな箱型のものから、見栄えする彫り細工をまとった高級感あるものまで様々。また形も整った四角形のものから個性的な六角形のものまで色々あり、お好みで選ぶ楽しみもありますね。

木製 ガラスケース

ちなみに木製のガラスケース、特に棚板までガラスを使ったものは、その素材ゆえにもろい印象があり収納棚としての実用性に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、無理に詰め込んだりしない限りは、入れたものの重みなどでガラスケースが傷むことはありません。他の木製の収納棚と同じ感覚で使えますので、どうぞ様々なものを入れて楽しんで活用してみてくださいね。

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机の上にたっぷり収納を実現、木製の大型ラック・棚

パソコンデスク ラック 木製

机上・卓上にしまいたいものがたくさんある、そんな方は思い切って大型の木製のラック・棚を、デスクの後ろに設置してみてはいかがでしょう。デスクや机の上に置き切れない様々なものを、余裕を持ってしまえておすすめです。ただしデスクや机の配置法、そして木製のラック・棚の構造によっては棚の収納部分にデッドスペースが生まれてしまいます。効率的に空間を使いたい場合はデスクを壁付けではなくお部屋の真ん中などに置き、かつ両面から使える木製のラック・棚を選ぶといいでしょう。

机上 棚 木製

両面から使える木製ラック・棚としては選択肢が2つほどあります。ひとつは背板が無いオープンラックタイプの木製ラック・棚。特に細身のパーツを使用し側板も設けられていないようなシンプルな作りのものを選べば、デスク周りに圧迫感が生じにくくなるのでおすすめです。

薄型 ラック 木製

加えて注目したいのが「ルームディバイダー」と呼ばれることもある木製の収納棚。こちらは上部がオープンラック、下段が扉付きのキャビネットになっている家具のことで、もともとお部屋の仕切り用に企画されたものです。デザイン性が高いものが多く、シンプルなラックではイマイチ物足りないなんて方もきっと満足できるおしゃれなデザインが特徴。机周りの棚と言えどもスタイリッシュにこだわりたい、そんな方にぴったりです。

ガーデン収納用の木製ラック・棚

ガーデン ラック 木製

木製のラックや棚をガーデンに取り入れれば、ただ植物を置くだけでは出せないおしゃれさが添えられて、しかも植物の世話もしやすくなったりとお庭がより魅力的な場所になります。また木製のラックなら、植物のナチュラルさを邪魔しないのもうれしいですよね。お庭には実は想像以上に様々な木製のラックを取り入れて楽しむことができるんです。一体どういうことなのか、次の項から詳しくお話ししていきますね。

塗装さえ気を付ければ、実は様々な木製のラック・棚が候補に

木製 ラック 観葉植物

ガーデン用の木製のラック・棚を探す際にお庭使いに特化したものを探さなければいけないと思いがちですが、実はあるポイントに気をつければ、室内用の木製ラックでもお庭で使うことは可能なんです。それは棚の表面に施された塗装。この表面の塗装がペンキや木材塗料など外置きにした際の家具のダメージをしっかり防いでくれるものであれば、多少のダメージを楽しむ気持ちさえあれば、お庭で使うことが十分できます。これらの塗装がされていない場合は、自分で塗装を施してしまうのもおすすめですよ。

ただ、表面の仕上げ方法はなかなか判断しにくいと思いますので、分からなければお店に聞いてみるのがおすすめです。

園芸 棚 木製

さらに塗装に加えて可能であれば、「光を通す」というポイントも満たした木製ラック・棚を選べるといいでしょう。特に大きめの木製のラックをお庭に置きたい場合、お庭を暗い印象にしないため、そして植物の成長を妨げないためにも、光を通せるものが理想的なのです。具体的にはすのこのように隙間が空いていたり、他にも背板が無い作りのものなどを選べるといいかと思います。

ここまでお話ししたようにお庭に使える木製ラックはたくさんあるのですが、その中でも今回は特におすすめのアイテムを5つご紹介します。

室内用の木製ラック・棚をガーデン用に塗装する方法は、こちらの記事で詳しくご紹介しています
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね

おしゃれなアンティーク花台探しのヒントに!お花を飾れる家具15選」のRAFUJU MAGページはこちら

きっちり整理できて手入れしやすい、棚型の木製ガーデンラック

オープンラック 木製 おしゃれ

まずお庭に置く木製ラック・棚として候補に上がるのが、シンプルなオープンタイプのラックです。ガーデニング用の木製ラックとして扱われているのもほとんどがこの棚型のタイプですね。棚板がシンプルな板状になっているものが多いですが、鉢が落ちないように箱状にデザインされたユニークな作りのものも見られます。ただしどれもナチュラルやシャビーを意識してわざわざ加工されたものが多いので、飾らない、よりシンプルなデザインのものを求めている方には少々違和感があるかもしれません。

木製 棚 スリム

そんな時は「本棚」などからシンプルな木製ラックを探して取り入れてみてはいかがでしょう。本棚には奥行がコンパクトな作りのものが多いので、お庭使いしやすいサイズ感のものが見つかりやすいかと思います。

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2種類の飾り方で植物を引き立てる、ボックスタイプの木製ラック・棚

木製 ラック ガーデニング

本来は平らに置いてものを整理するために使う木箱も、縦に高さが出るように置けば木箱の上と中2段に渡って植物を入れられ、ちょっとしたお庭用の木製の棚・ラックとしても活躍してくれます。しまえる植物の量は多くはありませんが、まるでフレームのような効果を発揮して、普通にただ植物を並べるよりも断然植物を引き立ててくれます。もちろん木箱を平らに置いて中に鉢をいくつも並べてディスプレイするのも素敵。2通りの使い方が楽しめてしまうんです。

木製 ラック ボックス

また、サイズが大き過ぎない分使わない際はコンパクトに置いておけますし、植物以外のものを入れるのに転用しやすいのも特徴。お庭のスペースが限られてあまり大きな木製ラック・棚が置けない方や、ガーデンニングのインテリアに力を入れてみたいけど、ずっとこの調子で続けるかは分からないな…なんていうガーデニング入門者さんにもおすすめです。

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ステップでおしゃれに収納、踏み台タイプの木製ラック・棚

木製 ラック 植物

「踏み台」というアイテムをご存知でしょうか。こちらはもともと上の方にあるものを取るために作られた台なのですが、これが植物を飾る木製のラック・棚代わりに使えるアイテムとしても人気なんです。棚としてたくさん植物を並べるというよりは、ひとつの植物にスポットライトを当てるような、いわゆる「花台」のような飾り方を得意としています。お気に入りの植物を置いてみたり、あるいは季節に応じてお手持ちの植物の中で旬のものだけを選んで飾るのも素敵です。
ひとつだけでなくいくつか植物を載せて楽しみたい場合は、上に登るための段(ステップ)が複数設けられた作りのものを選ぶと、より棚らしく使いやすいと思います。

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印象的なガーデンディスプレイに、はしごタイプの木製ラック・棚

脚立 木製 棚

木製のはしごも植物をお庭に飾る木製のラック・棚として持ってこいのアイテムです。たくさんある段数と高さある存在感を生かして、先ほどご紹介した踏み台よりもより多彩なレイアウトでディスプレイを楽しむことができます。それぞれの段にたくさん植物を並べてみたり、また高さを生かしてハンギングプランターなどを使って植物を吊り下げて飾ってみるのもいいですね。

はしご 木製 棚

また木製のはしごタイプのラックは、はしご自体の奥行がコンパクトだったり折り畳めたりと、スマートに収納できる作りのものが多いのも特徴です。大きいけれど圧迫感が少ないので、サイズの割には気軽に取り入れやすいのもうれしいポイントですよ。

高さ低めの作りで圧迫感を与えにくい、ベンチタイプの木製ラック・棚

プランター ラック 木製

たくさんの植物を置ける木製ラック・棚が欲しくても、お庭の広さにあまり余裕が無い場合、どんな木製ラックを選べばいいか、ちょっと悩んでしまいますよね。そんな時は背が低くて圧迫感を与えにくい木製のベンチを棚として使ってみてはいかがでしょう。シンプルな作りの分、色々な楽しみ方ができるのも特徴。例えば座面の一部を座る場所として残しておいて、緑に囲まれてお茶を楽しむスペースを設けてほっと一息つけるお庭作りをしてみたり。さらに座面下の空きスペースにはガーデニング用品などを置いてもいいですよね。

植物 ディスプレイ

なお、木製ベンチを植物用のラックに使う場合、台が横方向に長い分そのまま植物を並べただけでは、少し単調な印象になってしまうこともあるかもしれません。そんな時は高低差を付けることを意識して植物を飾ってみたり、木箱やワイヤーバスケットを取り入れて、小ぶりな植物はぎゅっと集めて収納してみるなど変化を付けることを意識すると、メリハリが効いてぐっとおしゃれに見せることができます。

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おもちゃ収納用の木製のラック・棚

おもちゃ 棚 木製

お子さまが使うおもちゃをしまう家具として、あたたかみがあって触り心地がいい木製のラックや棚を検討している方もいらっしゃるかと思います。おもちゃ収納用の木製の棚は大人はもちろんお子さまもおもちゃが探しやすく整理しやすい、そんな実用性をクリアしたものを選ぶことが大切です。

おもちゃ用の木製のラック・棚への収納は、気軽に整理整頓できる投げ込み式が基本

木製 棚 正方形

おもちゃの収納用のラック・棚を選ぶ際は、まずどんな風にしまったらいいか、その収納方法を決めてしまうのが近道です。おもちゃの収納は、大人の整理のしやすさだけでなく、お子さまの片付けの練習になるようなしまいやすさも重要。それを考えるとおもちゃの収納方法はボックスなどにおもちゃをさっと入れてしまう「投げ込み式」の整理方法が適しています。こんな風にさっと入れるだけで片付けが完了すると、整理整頓へのハードルもぐっと下がりますし、こまごましたおもちゃが散乱してお部屋がごちゃつくのも防げそうです。
今回はそんな投げ込み収納に適した木製のラック・棚を3種類ご紹介します。

お好みで飾るスペースを設けるのも楽しい、マス目棚タイプの木製ラック・棚(カラーボックス)

ディスプレイラック 木製

お馴染みマス目棚タイプの木製ラック・棚も、収納スペースがはっきりと分かれていることから、しまい場所が分かりやすくおもちゃの収納におすすめのアイテム。連なったマス目スペースを利用してここは人形、ここはゲーム類など仕分けやすい作りがとても使いやすいです。大きめのおもちゃはそのままマス目に、細かなおもちゃはボックスやカゴ類を使ってみるとより収納しやすいかと思います。
シンプルな分おもちゃ以外にも本や勉強道具を入れたりと使い方は無限大。そのためお子さまが大きくなっても長く愛用できるというメリットもありますよ。

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たくさんの扉で開け閉めの動作も楽しい、ロッカータイプの木製ラック・棚

木製 棚 ボックス

マス目棚に加えてぜひチェックしていただきたいのが、扉付きの「ロッカー」という木製のラック・棚です。マス目棚と少し似ていますが、こちらは四角い収納スペースそれぞれに扉が付いていて、中を隠すことができるので、よりお部屋をすっきりと見せたい際に重宝します。また扉がたくさん備わった作りがなんだか愛らしい印象で、子ども部屋にもぴったりなんですよね。

木製 子供 棚

ちなみにこの木製ロッカーの中でも最近人気の注目株が、「パタパタ収納棚」という木製の棚です。パタパタ収納棚はもともと学校などの靴箱として昭和期以前に使われていた家具ですが、そのノスタルジックで魅力的なデザインから現在もリメイク品が作られるなど高い人気があります。こちらのパタパタ収納棚は、そのあたたかなかわいらしい印象で、お子さまのおもちゃ入れとしてもよく似合います。扉は上に持ち上げるようにして開ける作りですが、この「パタパタ」と開ける動作自体が特徴的で楽しいので、お子さまも楽しんで整理に参加してくれそうです。

大きなおもちゃも安心、アレンジ自在なシンプルな木製ラック・棚

子供部屋 木製 ラック

ここまで正方形やボックス型の収納スペースを備えた木製のラック・棚をおすすめしてきましたが、おもちゃのサイズは様々ですから、大きめサイズのおもちゃがある場合、ご紹介した2つの棚のように収納スペースが比較的こまかくはっきりと分かれていると使いにくい場合があるかもしれません。

そんな場合はシンプルな木製のラック・棚を、収納箱などを活用しつつ使ってみてはどうでしょう。様々なサイズのおもちゃをひとつのラックにまとめることができ、お部屋をすっきりと見せることができます。この時、収納スペースが調整しやすいように棚板の高さが変えられる作りのものをチョイスすると、より使い勝手が高まりおすすめです。

CD・レコード収納用の木製ラック・棚

cd ラック 木製

音楽のある生活には欠かせないCDやレコードって、気がつくと手元にかなりの数が集まっていることも少なく無いもの。しかもサイズの規格がきちんとしている分、数が増えればその分個々の存在感が薄れて、どんなレコードやCDがあるのか分かりにくくなりがちですよね。そんなたくさんのCDやレコードを入れる木製の棚は、「タイトルが見やすくその日の気分に合わせた1枚を見つけやすい。」そんな作りを大切に選びたいものです。

もちろん専用の木製ラックも売られてはいますが、今回はCD・レコードラックという名前が付いていないせいでついつい見逃しがちな、3つのおすすめ木製ラック・棚をご紹介します。

サイズバリエーション豊富で選びやすい、マス目棚タイプの木製ラック・棚

木製 棚 ラック

やはりジャンルごとの整理のしやすさから、木製のマス目タイプのラック・棚はCDやレコードの収納にもおすすめのアイテムです。仕切りが細かく設けられていることから、CDやレコードを立てて置いても倒れにくく、使い勝手も抜群。また、デザインがシンプルな定番商品な分、収納スペース、そしてマス目棚本体の大きさも選択肢が豊富。何をどんな風にしまおうかイメージに合わせた1台を探しやすいのもうれしいポイントです。

木製 の ラック

ちなみに木製のマス目棚には置き型だけでなく、壁に設置して使う壁掛けタイプもあります。こちらは小ぶりなサイズのものが多いので収納量はあまり多くはありませんし、レコードもサイズ的に入らないことが多いです。けれど手持ちのCDが少ない際や、またCDの収納棚はもうあるけれどオーディオの側にもう少し収納スペースをプラスしたい、なんてシーンで便利に活躍してくれますよ。

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プレーヤーやスピーカーを置くのにもおすすめ、アイアンを使った木製ラック・棚

アイアンシェルフ おしゃれ

CDやレコードだけでなく、スピーカーやプレーヤーなど音楽周りの機材も一緒に置ける木製のラック・棚をお探しの方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな時は細身のアイアンを使った木製の棚はいかがでしょうか。こちらはアイアンラックと呼ばれることも多い棚で、背板や側板を使わないすっきりシンプルなデザインが特徴です。そのミニマルな作りから音の広がりを遮らないため、オーディオ機器を置くのにもぴったり。

また棚自体の主張がごく軽やかで目にうるさくないので、CDやレコードを積んだり立てたりしてしまうのはもちろんのこと、ジャケットを見せて飾るディスプレイスペースとしても優れています。

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レコード収納用の木製ラック・棚にはヴィンテージのレコードケースがおすすめ

レコード 収納家具

今ではこだわり派さん以外集めることが少なくなったレコードは、CD用の収納棚ほど専用の木製整理棚が充実していないので、選択肢が少ないと悩んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな方に目を向けていただきたいのが、昭和期など少し昔に作られたヴィンテージの木製レコードケースです。レコードが一般的だった当時に作られただけあって、おしゃれなものが多数見つかりおすすめです。

レコード ラック 木製

木のあたたかみを生かしたレトロなものから、クラシック音楽のレコードを入れたくなるような高級感あるものまでテイストも多彩。レコードをしまう木製のラックをお探しの方には、ぜひ1度チェックしていただきたいです。

業務用の木製ラック・棚(店舗什器)

店舗什器 アンティーク

自宅使いとは異なる「業務用」用途で使う木製のラックや棚を探しているなら、仕事の役に立つように家庭使いとはまた異なった視点で選ぶことが大切ですよね。
今回は業務用の代表格である店舗そしてオフィスの2つのシーンで使う木製のラック・棚に関して、業務用ならではの選ぶポイントとおすすめアイテムをご紹介します。

業務用の木製ラック・棚はおしゃれでインパクトあるデザインと、使い勝手のよさが鍵

業務用 木製 棚

店舗やオフィスはどちらもお客さまが多くいらっしゃる場所ですから、第一印象が非常に大切。「他とはちょっと違う。」そんな風に印象に残ってくれればビジネスチャンスにも繋がりそうな気がします。そんな特別感を演出するには、インパクトある木製ラック・棚選びをするのがおすすめです。具体的には大きめのサイズや個性的なデザインと言ったどこか目を引く要素を持っているといいかと思います。

見た目に加えてさらに重視したいのが業務をスムーズに進める助けをしてくれる使いやすさ。経費を無駄にしないためにも、長く使える1台を選びたいもの。そのためにはスタッフ誰でも快適に使えるか、使用する場面をしっかりシミュレーションしつつ木製のラック・棚を選んでいきましょう。

シンプルだからこそ使い勝手抜群、大型のマス目棚タイプの木製ラック・棚

木製 棚 カフェ

木製の収納棚・ラックとして家庭の様々なシーンで大活躍してくれるマス目棚ですが、その中でも大型のものは店舗やオフィス使いに非常におすすめのアイテムなんです。

例えば大型の木製マス目棚をカフェなどの飲食店の顔として取り入れてみてはいかがでしょう。マス目の中にコップなどの食器をひとつづつ入れてみれば、取り出しやすい上、こだわりの食器類がインテリアの彩りにもなります。あるいはマス目の中のものをそれぞれ目立たせてくれる効果を生かして、小物や植物などを入れて売る陳列台として使っても素敵です。

木製 棚 什器

他にもオフィスに書類や備品を入れる収納棚として取り入れてみるのもおすすめ。入っているものがひと目で分かり仕事もはかどりますし、扉が無い分整理整頓にも力が入り、オフィスのきれいを促進する原動力にもなってくれそうです。この時無機質な資料ばかりを入れるのでは無く、さりげなくいくつかのマス目をディスプレイに使ってみるのもいいですね。書類の合間に顔をのぞかせるチャーミングな雑貨や植物がオアシス的存在になってくれ、適度に心なごむオフィス空間に仕上げてくれます。

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オリジナリティで目を引くアンティークの木製収納棚・ラック

木製 ラック アンティーク

冒頭で業務用には個性的なデザインの木製ラックや棚がおすすめとお伝えしましたが、あまり奇抜なのものは取り入れにくいですから「程よい個性」が香るものを見つけたいもの。
そこで着目したいのがアンティークの木製のラック・棚です。アンティークの木製の棚の中には、現代ものでは手に入らない素敵なデザインのものが多数あるので、インパクトある木製のラック・棚候補としては見逃せません。例えば西洋アンティークに見られる重厚なサイドボード。手の込んだ見事な彫り細工と大きめサイズが、空間に圧倒的な気品を演出してくれます。

オフィス 棚 木製

他にも当時のオフィス用に作られた事務用の木製ラック・棚などもおすすめのアイテム。今では金属やプラスチックで作られている書類棚や名刺入れなども、アンティーク家具が使われていた当時は木製が主流でした。これが整理整頓に便利な上、事務用ならではのきちんと感と木製のあたたかみが絶妙にマッチして、なんとも魅力的なんです。

このように新品では演出できない魅力を放つアンティークの木製ラックや棚。こだわりの店舗やオフィス空間作りに取り入れればきっと、他の会社と差をつける力強い味方になってくれますよ。

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小物類ディスプレイ用の木製ラック・棚(コレクションケース)

木製 ラック ホワイト

小物などのディスプレイ用の木製のラック・棚には、パーツが細かかったりと繊細なものを入れることも多いですよね。ディスプレイ用の木製棚選びの際には中のものを素敵に見せてくれるかということだけに注意がいきがちですが、加えて中の物のきちんと扱いやすくしまえるか配慮することも欠かせません。 ディスプレイ用の木製ラック・棚に期待したい「扱いやすさ」とは主に掃除しやすいかどうかです。

ディスプレイ用の木製ラック・棚は、掃除のしやすさなども考慮に入れるとなおよし

木製 小物 棚

木製のディスプレイラックを選ぶ際もちろん見た目も大切ですが、併せて考えておきたいのが「掃除のしやすさ」です。 飾りつつも頻繁に出し入れする場合はさほど気にする必要はありませんが、ディスプレイ用のラックに置くものはあまり移動させないことが多いかと思います。掃除する手間をできるだけ少なくしたいならディスプレイ用のラック・棚はオープンラックタイプよりも、ホコリがたまりにくい扉付きなどを選ぶのがおすすめです。

おしゃれにするためにディスプレイするのに、むしろホコリを呼び寄せお部屋をよどんだ雰囲気にしてしまうなんて悲しい状況にならないよう、自分にとって無理なくきれいをキープできる作りかどうかしっかり留意しておきましょう。

ひとつひとつのアイテムが引き立つ、マス目棚タイプの木製ラック・棚

オープンラック シェルフ 木製

同じようなサイズのものを陳列したい、そんな時普通に棚に並べただけではせっかくの小物のデザインもそれぞれの個性が干渉しあって、なんとなく目立たなくなってしまいがちです。そんな時に頼りになるのがお馴染みのマス目棚タイプの木製ラック・棚です。小物同士の境界線を細かく分かれた棚板がはっきりとさせてくれるため、アイテムごとの個性をきちんと楽しむことができます。

他にもテイストに統一性が無い小物を並べてディスプレイしたい際にも、このマス目棚タイプの木製ラックは大活躍。特に何も考えず飾っても仕切りの効果でそれぞれの小物をケンカさせず、かつ程よく統一感を持って飾ることが可能なのです。

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お気に入りにエレガントさを添える、ガラス扉タイプの木製ラック・棚(キュリオケース)

ディスプレイ 棚 木製

ガラス扉の付いた木製のラック・棚も、お家のディスプレイラックにおすすめのアイテムです。ガラス扉が付いていればホコリを防ぐこともできますし、また中のものを触るのに扉を開けるひと手間が掛かることから、お子さまやペットのいたずら防止にも役立ってくれます。
さらにガラスの硬質さがディスプレイに高級感を演出。さらにガラスの透過性がお部屋を広く見せたり、ガラス扉にきらめいた光がお部屋を明るい印象に仕上げてくれる効果も期待できますよ。

このようなガラス扉収納の備わった木製ラックは、キュリオケースと呼ばれたり他にもブックケースとして扱われることもあるので、探す際の参考にしてみてください。

ぐぐっと洗練された印象に、ガラスケースタイプの木製ラック・棚

コレクション 棚 木製

ディスプレイ用の木製ラック・棚として忘れてはいけないのが、こちらのガラスケースです。ガラスケースというと店舗什器のイメージが強くて自宅用の木製収納棚・ラックというイメージがあまり無いかもしれませんが、別の項でご紹介したように、卓上サイズのものなど小ぶりな大きさのものもあるので、無理の無いサイズを選べば自宅にも違和感なく取り入れられます。 お気に入りを並べてみればまるでアート作品のような素敵な雰囲気に。ひと足踏み込んだムードたっぷりのディスプレイを楽しみたい方におすすめです。

またどの角度からも中のものが目に入る作りなので、お部屋の真ん中に置いたりと置き場所もアレンジが効くのも素敵な特徴。インテリア作りにぐっと幅が出ますよ。

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お店のようなおしゃれなディスプレイに、木製の壁掛けラック・棚(ウォールラック・ウォールシェルフ)

木製 棚受け

ショップディスプレイの定番である木製の壁掛けラックや棚も、お家ディスプレイにおすすめのアイテムです。わざわざディスプレイ用の棚を置く余裕が無い、そんな場所にも取り入れやすいですし、置き型の木製棚とはひと味違う見せ方でインテリアのアクセントになって、ショップのようなおしゃれな印象に仕上げてくれます。

ちなみにインテリアのテクニックのひとつとして「高さを出すと見栄えする高級感ある印象になる。」というものがありますが、大きな家具を置かなくてもこんな風に壁掛けのディスプレイラックを使えば、無理無くお部屋のインテリアを高さがあるように見せられます。手軽にセンスの高いインテリア作りができてしまいますよ。

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個性的な木製棚・ラックを選ぶなら!特徴別選び方のポイント

家具 選び方

ここまで用途別に木製のラックや棚を選ぶポイントをご紹介してきましたが、木製ラックの中には「ウォールシェルフ」や「キャスター付き」「組み立て式」など形や機能性で他とはちょっと異なる個性的なものがいくつかあります。そんなラック類を選ぶ際には今までお話ししたポイントに加え、さらに押さえておきたい注意点があるんです。
そこでこの章では「ウォールシェルフ」や「キャスター付き」「組み立て式」3つの木製ラック・棚に関して探し方のポイントを補足としてご紹介していきます。

壁掛け・棚受け・吊り下げ型の木製ラック・棚(ウォールラック・ウォールシェルフ)の選び方

オープンラック 木製 収納

少しこれまでの章でも触れてきましたが、壁に設置して使う木製の棚(ウォールラック・ウォールシェルフ)には「壁掛け型」「棚受け型」「吊り下げ型」など実はいくつか種類があります。ところがこの3つはよく混同されがち。納得のいく壁に設置する木製のラックを選ぶためには、きちんとそれぞれの特徴の違いを知った上で選択することが重要です。

また壁用の木製棚は置き型と違い壁への設置というワンステップが加わります。そんな設置の概要もあらかじめ知っておけば、木製の壁用のラックを取り入れる際にも、スムーズにことが進みますよ。

壁に付ける3種の木製棚、それぞれの特徴をしっかり押さえた上で選ぶ

木製 ラック 小さい

壁付けの木製ラック・棚には先ほどご紹介したように「壁掛け型」「棚受け型」「吊り下げ型」の3種類の棚が存在します。それぞれの特徴をまずは押さえておきましょう。

  • 壁掛け型の木製ラック・棚
    壁掛け型の木製ラック・棚は「壁掛け」という名前ではありますが、壁に掛けて設置するわけではありません。棚の隅に付いた金具をネジで壁に固定することで設置する仕組みです。多くの壁に付けて使う木製棚はこの壁掛け型で、オープンラックタイプ、マス目タイプ、扉付きタイプなど様々なバリエーションがありますね。
  • 棚受け型の木製ラック・棚
    棚受け型の木製ラック・棚は金属製の棚受けに木製の棚板が固定された、最もシンプルな形です。シンプルな分あまり圧迫感が無いのでお部屋をすっきりと見せたい時にぴったりです。
  • 吊り下げ型の木製ラック・棚
    他にも数はあまり多くありませんが、吊り下げ型の木製ラック・棚も見受けられます。こちらは木製の棚板に固定用のフレームが備わっており、それを天井や他の家具の棚板などに固定して上から釣り上げる形で使用する作り。アイアンのフレームに木製の棚板が付いたミニマルなデザインのものが多いので、大きめサイズでも開放感があるのが特徴です。

ご紹介した中から、どれが好みか考えてアイテム名を絞ると、よりあなたにぴったりの壁付けの棚を効率よく探すことができますよ。

壁付けの木製のラック・棚は、壁の材質で設置の手間がずいぶん異なる

木製 棚板

木製のラックを壁に取り付ける際、ネジを打ち込んで固定するのは何となく想像がつきますよね。けれど加えてご自宅の壁の材質の違いによってネジを打ち込む手間や手順が大きく異なるのをご存じでしたか。壁の作りによって届いてすぐネジを打ち込んで取り付けられる場合もあれば、別の部品が必要となるケースも。工務店さんなどプロに取り付けをお願いしないのであれば、自分で無理なく設置できるかどうかはぜひ検討しておきたいところです。

なお具体的な取り付け方に関しては後ほどDIYの章でご紹介しますので、自分で取り付けられるか心配な方、取り付けにチャレンジしてみたいと言う方はぜひチェックしてみてくださいね。

キャスター付きの木製ラック・棚の選び方

キャスター付き ラック 木製

キャスター付きの木製のラック・棚は、掃除がしやすいなど動かしやすいことで生まれるメリットが大変魅力的ですよね。けれどキャスターが付いているからこその注意点もあるので、きちんと対策を取った上で取り入れるのがおすすめです。それではキャスター付きの木製ラック・棚ならではの注意点をさっそく順番にご紹介していきますね。

キャスター付きの木製ラック・棚はストッパーが付いているとより安心

木製 ラック キャスター

木製のラック・棚に付いているキャスターには、ストッパーが付いているものとそうで無いものの2つのタイプがあります。基本的には棚が不用意に動いてしまうと、特にお子さまがいらっしゃるご家庭など思わぬ事故に繋がることもあるので、ストッパーが付いているタイプを選ぶのがおすすめです。

けれどもしお気に入りのキャスター付きの木製棚やラックに、ストッパーが付いていなくても大丈夫。「キャスター皿」や滑り止めのフェルトなど、キャスターを固定する便利なアイテムが販売されているので、そちらを一緒に取り入れれば解決です。

キャスター付きの木製ラック・棚はキャスターの種類によって床を傷付ける恐れも

キャスター アンティーク家具

室内用の木製のラック・棚のキャスターには、ゴムやプラスチック、ウレタンなど様々な材質が使われています。この材質の違いと、さらに家具が作られた国によってキャスターの硬さに違いがあるんです。もしお目当てのキャスター付き木製棚が西洋向けの商品である場合は、注意が必要。靴を履いたまま部屋で過ごす習慣がある西洋では床材が硬く作られていることが多く、日本の柔らかめのフローリングでは思わぬ傷が付く恐れがあります。

インテリア ラグ

賃貸に住んでいるなど床に傷を付けたくない場合は、木製ラック・棚のキャスターの硬さに注目する他、先ほどご紹介したキャスター用の受け皿やキャスターの下に敷くように売られているフェルトを使ったり、あるいは絨毯の上に設置するなど工夫してお部屋に取り入れるといいですよ。

組み立て式の木製ラック・棚の選び方

木製 ラック 組み立て

特にシンプルなデザインの木製のラック・棚を探してみると、中には組み立て式のものが少なくありません。どれも同じように見えてしまうかもしれませんが、こんな時は具体的にどうやって組み立てるのか、その内容にもぜひ注目してみましょう。

木製のラック・棚によってはネジ締めに必要な工具がきちんと付属されているタイプや、そもそもネジを締める必要すら無いものなど様々なバリエーションがあります。じっくり組み立ててちょっとしたDIY気分を味わいたい、あるいは手間無く短時間で作り上げたいなど、完成品だけでなくその組み立ての過程も自分に合ったものを選べば、より満足感が高まりますよ。

お好みのジャンルから木製ラック・棚を探すなら!役に立つ関連ページ集

オープンラック 木製 北欧

木製のラックや棚をデザインのジャンルから探したいという方もいらっしゃるかと思います。気になるジャンルに関連した記事をチェックして、ぜひとっておきの木製のラック・棚選びの参考にしてみてくださいね。

北欧・ヴィンテージをお好みの方の木製ラック・棚選びには、こちらの記事がお役に立てるかもしれません

ヴィンテージの棚・ラックでクールな収納を!種類コーデから徹底紹介」のRAFUJU MAGページはこちら

アンティークをお好みの方の木製ラック・棚選びの参考にはこちらの記事はいかがでしょう

これで完璧!アンティーク棚・ラック選びに必要なこと、全部教えます」のRAFUJU MAGページはこちら

レトロや和の空間に合うデザインの木製ラック・棚をお探しの方にはこちらの記事がおすすめです

レトロな棚でおしゃれな空間に!デザインとインテリア実例まとめ」のRAFUJU MAGページはこちら

小さい・薄型サイズの木製ラック・棚を選ぶなら!押さえておきたい2つの注意点

木製 棚 薄型

狭い場所にも置けて人気が高い小さい、あるいは薄型サイズの木製のラックや棚ですが、選び方を間違えると、大型の木製のラック・棚に比べて作りが頼りなく感じてしまうこともあります。長く安心して使い続けることができるコンパクトな木製ラック・棚選びのために、ここではぜひ知っておきたいポイントを2つご紹介します。

小さい・薄型サイズの木製ラック・棚選びでは載せるもののサイズだけで無く安定感も考慮

木製 ラック レトロ

できるだけ木製のラック・棚のサイズを抑えようと思ったら、上に置くものの大きさにぴったり合った奥行だったりと、かっちりフィットするサイズ感のものを選びがちです。けれど上に載せるものの安定感や重心のバランスによっては、それでは少し実用性に欠ける場合があります。

木製 テレビ台

例えば分かりやすいのが薄型テレビを載せる木製ラックや棚を選ぶ時。テレビの厚みに合わせて極端に薄型のラックを選んでしまうと、小ぶりな脚に大きな画面が付いた頭でっかちなテレビはバランスを崩しやすくなるんです。このように上に載せるもののボリュームに合わせて、棚のサイズにも無理をさせずある程度余裕を持たせてあげるのがおすすめですよ。

小さい・薄型サイズの木製ラック・棚選びでは板の厚みに注目!

木製 ラック 頑丈

華奢さもある小さい、あるいは薄型タイプの木製のラック・棚こそ、きちんと頑丈な作りを持った1台を選びたいものです。強度を左右する見分けポイントとして構造的な問題が頭に浮かぶかもしれませんが、それよりももっと重要なのが木板の厚みです。特にものが直接触れて負荷が掛かりやすい棚板や天板の厚みは重要。

厚みの目安には諸説あるとは思いますが、長年アンティーク家具の修理や家具製作を手掛けてきた当店では、18mm以上が材の厚みとして適当だと考え、実際にはよりしっかりと強度を確保するために24mmの厚さの材を天板に使用するようにしています。木材の厚みに注目する際のヒントにしてみてくださいね。

ジャストサイズの木製ラック・棚を叶えるサイズオーダー。失敗しないためのポイントとは

木製 ラック オーダー メイド

色々と探してみたけれど、置き場所にぴったりの木製のラックや棚が無い場合もあるかと思います。そんな時は好みの大きさで仕立ててもらえるサイズオーダーを利用するのも選択肢のひとつです。でも要望を伝えて作ってもらう1点ものだからこそ、返品を受けないといったルールを設けているお店も多く、サイズオーダーするのにハードル高く感じている方も多いかもしれません。そこでここでは木製のラック・棚のサイズオーダーで失敗する確率をぐんと下げるとっておきのコツをいくつかご紹介しようと思います。

棚板の高さが調整できる木製のラック・棚だと、入れるものが変わっても安心

木製 棚板

多くの方はサイズオーダーした木製のラック・棚は、長く使うことを想定しているかと思います。けれど時の変遷と共に中に入れるものも変わる可能性が高いもの。今入れたいものだけを考えて収納スペースのサイズを練ると、今後収納スペースの大きさが合わなくなって不便を感じることもあるかもしれません。

製 棚 オーダーメイド

そんな悲劇を防止するためにおすすめしたいのが、木製のラック・棚をサイズオーダーする際は棚板の高さ調節が可能な作りのものを注文すること。こうすれば中に入れるものが変わっても、比較的柔軟に収納スペースを組み直すことができて助かります。他にも棚板が左右で別々に取り外せるような作りの木製ラックや棚も、こまかく収納収納スペースがアレンジできておすすめです。

希望する木製のラック・棚のイメージを共有するには、具体的な商品を提示するとよし

ラック 棚 木製 アンティーク

木製ラックや棚を注文する際に1からデザインを指定することもあるかもしれませんね。その際にぜひ心掛けておきたいのが、必ずイメージに近い商品を職人さんに見てもらい完成予想図を確実に伝えること。これは家具のオーダーにおいて言葉や数字だけで打ち合わせると、思わぬ点でお店側と意思の疎通が取れていないことがあるから。せっかく時間もお金も掛けてお願いしても、思わぬ出来でトラブルになっては悲しくなってしまいます。このひと手間でぐっと保険を掛けることができますので、全体の雰囲気や仕上がりの色味などに希望がある場合は、ぜひとも実践してみてくださいね。

こんなはずじゃなかった!木製のラック・棚の色味や質感などのがっかりを防ぐための手段

オーダー家具 木製

上記の注意点を踏まえても木製ラック・棚の色味や質感など、細かな部分までイメージに沿うかどうかはなかなか難しい場合もあります。さらに細部までの満足を追求するのであれば、実店舗であればいちど足を伸ばして、先ほどお伝えしたでき上がりイメージに近い商品を職人さんと実際に確認して打ち合わせを進めるとより安心です。

お店に実店舗が無くネット販売のみである場合は、写真の掲載数が多く、また写真の撮影環境の光の具合などにもこだわったお店を選ぶと、完成した木製ラック・棚にがっかりする可能性もぐんと減りますよ。

ラフジュ工房では2つの方法でサイズオーダーをお受けすることができます

1.当店で取り扱っている既存の木製ラック・棚の脚を切るなどしてリサイズ(リメイク・リペア)
2.サイズを細かく指定して、オーダー家具を作成

詳細に関しては、こちらのページで詳しくご説明しています
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください

ラフジュ工房のリペア・リメイクメニュー」はこちらから
ラフジュ工房のオーダー家具」に関する情報はこちらから

木製のラック・棚をDIY!材料や手順を丁寧に解説!

木製 ラック diy

木製のラックや棚を手作りでDIYして、使うだけでなく作る過程も楽しみたいという方もいらっしゃるかもしれません。ここでは木製の棚をDIYする3つの方法をご紹介します。

お手軽!支柱タイプの木製ラック・棚をDIYしてみよう

木製のラック・棚を最も簡単に作る方法のひとつが「支柱」というパーツを購入することです。支柱にはそれぞれ棚板を固定できるような切れ込みが入れてあり、そこに棚板となる木材をかませることによって棚が完成するという仕組みです。別名フリーポールラックとも呼ばれます。

作り方は棚板になる木材をお好みの高さの切れ込みに入れ込んで、そこをビスで留めるだけです。電動ドライバーがあるとより効率的に作業が進むので、手元に無ければホームセンターなどのレンタル品を活用するのもいいかもしれません。
とにかくシンプルなオープンラックを手軽に、という方には非常におすすめの方法です。

棚受け・壁掛け型の木製ラック・棚をDIYしてみよう

木製 シェルフ diy

棚受けや壁掛けの木製の棚を壁に取り付けるのも立派なDIYです。一見お手軽な方法ですが、先ほども別の章でお伝えしたように、実は壁付けの棚の取り付けには下準備や予備知識が必要なのです。

取り付けの手順や、その前に知っておきたい基礎知識などは下の記事にまとめていますので、詳しくはこちらをチェックしてみてくださいね。

棚受け・壁掛け型の木製棚・ラックの取り付け方法詳細は、こちらから!

ヴィンテージの棚・ラックでクールな収納を!種類コーデから徹底紹介」のRAFUJU MAGページはこちら

家具工房直伝!ゼロから作る本格的な木製ラック・棚のDIY方法

木製 棚 diy

自分でゼロから作った木製のラックや棚を使う喜びは、例えようが無いものですよね。けれどせっかく作るのであればきちんと丈夫で実用的な、長く愛用できるものを作成したいもの。

そこで当店では簡単に、けれどしっかりした木製のラック・棚を作れるレシピを考えました。3×3の9マスの収納スペースがある木製マス目棚の作り方です。扉をつけてロッカー風にするレシピも併せてご紹介しています。下の記事に必要な材料や手順を載せていますので、気になった方はこちらをぜひのぞいてみてください。

家具工房直伝!ハイクオリティーな木製ラック・棚のDIYレシピはこちらの記事から!

これで完璧!アンティーク棚・ラック選びに必要なこと、全部教えます」のRAFUJU MAGページはこちら

安く木製のラック・棚を手に入れたい!価格を抑えるための方法とは

ペイント家具 おしゃれ

木製のラックや棚を購入する際、品質は下げずによりお手頃な価格で購入することができればなおうれしいですよね。ここでは木製のラック・棚をお得に手に入れる方法を3つご紹介します。

リーズナブルな材質の木製ラック・棚を選ぶ

木製 ラック 棚

同じ木製のラック・棚でもいくつか材質のバリエーションがあります。まずは大きな材質の種類、そしてどんな木を使っているのかと言う木材の種類です。それぞれ原材料の価格が異なるので、安価な素材を使った木製ラック・棚を選べば、似たような大きさや形でもより安く手に入れられる可能性が高まりますよ。

この章では木製のラック・棚に使われることが多い代表的な素材と木材の種類と、それぞれの特徴・価格傾向を簡単にご紹介していきます。商品を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

木製ラック・棚の代表的な材質の種類と価格傾向

木製 棚 ラック

木製のラックや棚の素材は大きく「無垢材」「集積材」「化粧版」の3つに分かれます。

  • 無垢材
    切り出した材木をそのまま板状にカットしたものです。木そのものの質感と重厚感にファンが多い材質です。使い込むほどに艶が出たりと経年変化が見られ、育てる楽しみがありますよ。
    ただし木を贅沢に使っている分、価格は高価な傾向があります。
  • 集積材
    ブロック状に切った木材を継ぎ合わせて1枚の材として使うタイプです。無垢材に比べて価格が抑えられる上、より反りや歪み割れなどに強いのが大きなメリット。また層を作って家具を形作る集積材ならではの、例えば木材をグラデーションを描くように色味を組みわせ使用するなど、独特の個性的なデザインが楽しめるのが魅力です。
  • 化粧板
    先ほどご紹介した集積材や他にも合板や繊維板などを芯とし、その表面に化粧材を貼って見た目を整えたものです。こちらも集積材同様に無垢に比べて耐久性に優れているのがメリットです。より細かく見てみると、同じ化粧板でもスライスした天然木を表面に貼った突板(つきいた)タイプや、メラミン樹脂やオレフィンシートなどを使った樹脂化粧合板タイプなどいくつかバリエーションがあるのが分かります。突板タイプは無垢では作れない木目の流れまで計算し尽くしたような、きめ細やかなデザインが楽しめるのが魅力。また、無垢で使うととても手が届かないような高級な木材を比較的手頃に楽しめるというメリットもあります。
    対して化粧板タイプは本物の木材を使っていない分風合いが劣りますが、価格がお手頃で熱や汚れに強く、お手入れや傷の心配も必要無し。ペットやお子さまのいるご家庭でも気兼ねなく使えるという利点があります。

木製ラック・棚の代表的な木材の種類と価格傾向

和室 木製 ラック

木製のラック・棚によく使われている大まかな材質に関しては先ほどご紹介しましたが、本物の木を使っている場合、使われている木材の種類の違いでも価格が変わります。木材の価格を左右するのは主に希少性。数があまり取れない高級木材として知られているのがチークやオーク、ウォールナット、マホガニーなどです。

  • チークチーク材
    チークは飴色の木肌が特徴的な木材で、木目は細やかで美しく上品な印象。昔から現在に至るまで高級木材として知られています。木ならではのあたたかみを感じさせつつ、空間を高級感ある印象に仕上げてくれますよ。
  • オークオーク材
    オークははっきりとした木目でカジュアルさも感じさせる佇まいが印象的な木材。ホワイトオークとレッドオークなど複数種類がありますが、レッドオークがより野性味ある雰囲気です。和洋どちらのインテリアにも似合うコーディネートのしやすさも人気です。
  • ウォールナット木製 棚 ウォールナット
    ウォールナットは濃い黒みがかった色味が特徴。さらに重厚感もあるので落ち着いた雰囲気を空間にもたらしてくれます。スタイリッシュな印象なので、都会的でモダンな空間にも合わせやすいですよ。
  • マホガニーマホガニー材
    数ある高級木材の中でも別格なのがこちらのマホガニー。紫がかった茶色ときめ細かな質感が非常に魅力的な材です。こちらのマホガニーは現在では伐採が禁止されてしまったため、新品の木製ラックではなかなかお目に掛かれませんが、アンティーク品など古い時代に作られた木製の棚に使われていることがあります。高級感あるお部屋作りに大変おすすめです。

上記でご紹介した4つの木材を使った木製ラック・棚は価格が高い傾向にあります。より安価に手に入れることができる材としては赤みがかった色味が特徴のチェリーや、カントリーテイストで人気のパインなどが挙げられます。
このように価格を抑えたい場合は木の種類も考慮してみると、納得いく価格帯のアイテムが選びやすいですよ。

木製ラック・棚の希望サイズを大きくし過ぎない

木製 ラック 北欧

木製のラックや棚の価格を左右する要素のひとつが、家具自体の大きさです。棚が大きくなればそれだけ必要な材が増え、材料費と手間が増え高価になるのが理由です。スペースが許すのであれば木製の棚はたくさんものがしまえる大きめサイズを選びたくなるものですが、むやみにサイズを大きくしない方が価格は抑えることができますよ。まずはどうしてもしまいたいものの量を決めて、木製ラックに最低限必要な大きさを見積もってみるといいかもしれません。

上質な木製ラック・棚を安く手に入れたいなら中古品も検討

木製 ラック 日本製

ブランド品やはたまた高級な木材を使った木製のラックや棚を探しているなら、中古品も視野に入れてみてはいかがでしょう。おすすめは家具専門店が扱う中古品を検討すること。幅広いジャンルの中古品を扱うリサイクルショップなどで選ぼうとすると、その道のプロで無いことからどうしても品質や値段にばらつきがあります。その点家具の専門家が買い取り販売しているのであれば、品質や価格面でも安心して選び進めることができます。

家具 修理

さらに中古家具専門店の中でも、工房を併設して修理も自社でおこなっているところであればなお安心。アンティークやヴィンテージ品だけで無く、高級家具メーカーのブランド品でも中古品はメーカーの修理対象になってしまう場合が多く、万が一に直してもらいたい場合、どこに依頼すればいいか困る場合も少なくありません。このように工房を併設しているお店なら、メンテナンスもしてくれて購入時はもちろんのこと使い続ける中でも不具合にも対応してくれて心強いのです。

木製のラック・棚を買い換える際の問題点。処分はどうしたらいいの?

木製のラックや棚を買い替える際に、前に使っていた木製の棚をどう処分したらいいか悩む方もいらっしゃるかもしれませんね。そこでここでは木製の棚を処分する方法を簡単にご紹介しておきますね。

木製のラック・棚を小さく解体して燃えるゴミに出す

木製 棚 捨てる

木製のラック・棚ものこぎりなどで細かくしてゴミ箱にまとめられれば、自治体によっては燃えるゴミとして回収してもらうことができます。ネジで組み立てられている棚の中には、解体すればゴミ袋に収まるものもありますので、この場合はのこぎりを使う必要もありません。またカラーボックスなど化粧板を利用したものは、板自体が比較的もろい作りをしているので、分解した後の板に足などで圧力をかければ材が割れて、より細かく分けられることもあります。

木製のラック・棚を粗大ゴミに出す

木製 棚 処分

細かく木製のラック・棚を分解できない、あるいは分解しても燃えるゴミで回収してもらえない場合は、粗大ゴミで回収をお願いすることになります。回収ルールは自治体によりますが、ゴミのサイズに応じた手数料券を購入し、それを添付した上で家具を回収場所に出すのが基本の手順です。
なお家具は回収場所まで自力で運ぶ必要がある場合がほとんどです。自分で運べない場合は誰かに手伝ってもらうか、木製ラックを解体して持ち出すなどして対処するといいでしょう。

デメリットとしては回収場所まで運ばなければいけない手間、そして回収日が平日の特定の日に決まっているため、会社勤めなど時間の融通が効きにくい方は対応しにくいという点が挙げられます。

木製のラック・棚をリサイクルショップで売る

家具 買取

あまり傷などが無く美品である、あるいはブランド名の付いた木製のラック・棚である場合はリサイクルショップなどで売るのも手です。業者によっては自宅からの運び出しまでしてくれることもあるので、手を掛けずに手放せるのも助かりますよね。ちなみにブランド家具を売るのであれば、家具以外のものも取り扱うリサイクルショップでは無く、家具専門のリサイクルショップがおすすめ。その木製ラックを売れる見込みが専門店ゆえに高いことから、しっかりと需要を反映させた正当な価格で買い取ってくれるのです。

なおリサイクルショップの買取価格は、売値の1割が目安と言われています。家具専門の買取業者だともう少し高く買い取ってくれる可能性があります。買取金額を見積もる参考にしてみてくださいね。

木製のラック・棚をオークションで売る

家具 売る

木製のラックや棚をネットオークションやフリマアプリなどで売るのもひとつの手段です。自分で価格を設定できるので、買取業者に頼むよりも高額で手放せる可能性もあります。
ただし確実に引き取り手が見つかる保証は無く、また配送手続きを含む相手とのやりとり、場合によってはトラブル処理などに思った以上に時間を取られることも。時間や手間をあまり掛けたくないという方には、あまりおすすめできません。

木製のラック・棚を不用品回収業者に引き取ってもらう

不要家具 回収

不用品回収業者に連絡して、自宅まで不要な木製ラックや棚を取りに来てもらうという方法もあります。自治体の粗大ゴミとして出すよりもお金が掛かることがほとんどですが、物品の持ち出しまで全て業者がおこなってくれるため手間が無いのがうれしいポイントです。
ただし不用品回収業者は無許可で違法な営業をしているところもあるので注意が必要。不用品をゴミとして引き取れる「一般廃棄物収集運搬業許可」あるいはリユース品を買取るという名目で引き取りをおこなえる「古物商許可」どちらかの許可を持っているかを最低限確認しておきましょう。

木製のラック・棚を引越し・運送業者に引き取ってもらう

引っ越し 家具処分

引っ越しや運送業者の中には、家具の引き取りや買取をおこなっている会社もあります。引っ越しに際して不要な木製のラック・棚を手放したい方は、引っ越し作業とやりとりを完了できるので手間が少なく済んでおすすめです。また引っ越しと同時に不用品の引き取りをお願いすると、たくさんサービスを利用する分必要代金から割引してくれる場合もあるので、1度見積もりをお願いしてみるといいかもしれません。
会社の実態が明確な分、不用品回収業者に頼むのが心配という方にもおすすめです。

ラフジュ工房では新しい木製のラック・棚を快適に取り入れていただけるよう、
ご購入いただいたお客様を対象に不要家具の回収をおこなっています

詳細に関しては、こちらのページで詳しくご説明していますので、よろしければご活用ください!

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長く大切に使いたい!木製ラック・棚のお手入れ方法

オープンシェルフ 木製 北欧

気に入って木製のラックを使うなら、いい状態で長く使いたいものですが、そのためにはある程度の心構えを持って取り扱うことが必要です。そこで最後にこの章では木製ラックのお手入れ方法、そしてカビや虫、ニオイなどが発生して困った際の取り扱い法をご紹介します。

木製ラック・棚の日常のお手入れ方法

木製 棚 掃除

木製の特に無垢材などの木を使ったラックや棚の場合、どうやってお手入れをすればいいかちょっと身構えてしまうかもしれませんね。けれど実は木製の棚のお手入れは材質に関係無くかなり簡単。から拭きして汚れや水分が残らないようしっかり拭き取ることだけです。

から拭きで取れない汚れが気になる場合は、固く絞った布で拭いた後にから拭きで仕上げるようにしましょう。
ただしペイントで塗り仕上げた木製のラックや棚の場合は塗装の剥げの原因になってしまうため、濡れた布で拭くことはあまりおすすめできません。どうしても拭きたい場合は色落ちしないか様子を見つつおこなってくださいね。

木製のラック・棚の特別な時のスペシャルなお手入れ

木製 棚 手入れ

木製のラックや棚は先ほどご紹介したお手入れ方法を日常的におこなっていれば、特に特別なメンテナンスは必要ありません。

ただ、もしお目当の木製のラックや棚がオイル仕上げされている場合は、クリア塗装などと異なり家具表面に膜を張られていないので、使用に応じて質感が変わってくる場合があります。できるだけ新品の頃と同じような質感を保ちたい場合は、年に1回か2回オイルを塗ってあげるのがおすすめです。
とは言え家具表面の仕上げ方はパッとみた感じではよく分からないもの。仕上げ方法が気になる方は購入店でお手入れ法と併せて確認してみるのが確実ですよ。

困った!木製のラック・棚の緊急時の対応方法

木製 棚 アンティーク

木製のラックや棚を使っていくうちに思いがけないトラブルに見舞われるかもしれませんね。そんな時に慌てずに済むように、ここでは「カビ」「虫」「ニオイ」など木製の棚にまつわるトラブルへの対処法と、それを防ぐための予防策をご紹介します。

木製のラック・棚にカビが生えてしまったら

木製 棚 カビ

木製のラックや棚にカビが生えてしまったら、カビ取り剤を使う、その部分をサンドペーパーでこするといった対処法があります。けれど、どれも家具を傷める原因になりやすいので、慎重に作業を進める必要が合って少々面倒。基本的にはまずカビが生えないようにしっかりと対策するのがおすすめです。
木製のラックや棚にカビを生やさないための対策法は湿気がこもらないようにすること。そのためには家具と壁の間に3〜5cmの隙間を空けることを徹底しましょう。また結露しやすいお家なら窓の側に木製の棚を置かないようにすることも有効です。

すでにカビができてしまった場合は下のような対処法があります。お手持ちの薬剤などに応じて、お好みの方法を試してみてくださいね。
なお、どの方法を取る場合でも、カビや洗剤を吸わないようメガネと手袋・マスクをするのがおすすめです。

  • 酸素漂白剤を使う
    漂白剤をカビた部分に塗ってしばらく置き、かわいた布で拭き取ります。この時点でカビが取りきれない場合は、漂白剤を付けて拭き取る作業を繰り返すか、完全に乾かしてからサンドペーパーでこすり対処します。漂白剤は塩素系よりも、マイルドで木製の棚を傷めにくい酸素系を使うのがおすすめです。
  • エタノールやオキシドールを使う
    エタノールやオキシドールをカビ部分に吹き付けて、完全にかわいてから布で拭き取ります。濡れた状態で拭き取ってしまうとカビを塗り広げることになってしまうので、注意してくださいね。
  • カビ取り専用の洗剤を使う
    洗剤によって使い方は異なる場合がありますが、市販のカビ取り専用の洗剤を吹き付けた後に20~30分放置して拭き取り、その後から拭きで仕上げます。

木製のラック・棚に虫が発生してしまったら

木製 棚 虫

木製のラックや棚の引き出しや扉の中に穴が開いていたり、あるいは家具の周りなどで木の粉を見つけたら、もしかしたら虫が住み付いてしまっているのかもしれません。これは「キクイムシ」と呼ばれる虫で、木製ラックを使ううちに住み着くというよりは、家具を作る前の木材の時点で産卵され中に潜んでいる場合が多いようです。
絶対に虫が付いているのは嫌だという場合は、虫が付きにくい広葉樹では無く針葉樹を使った家具を選ぶといいかもしれません。家具に使われる針葉樹として有名なのがスギやヒノキなどです。

万が一虫が付いてしまった場合は、室内用の害虫用の対策剤や、キクイムシに開けられた穴に噴射するキクイムシ専用のスプレー剤が有効です。被害が広がる前に、速やかに対処するのがおすすめですよ。

木製のラック・棚にニオイがついてしまったら

木製 棚 臭い

使ううちに木製のラックや棚にニオイが付いてしまうこともあるかもしれません。有効な予防法は風を通すこと。ものを取り出してしっかり、こまめに換気をするのがおすすめです。それでも強いニオイが付いてしまった場合は扇風機を使って集中的に風を当てると、よりパワフルにニオイを飛ばすことが可能です。
ニオイの程度によっては1週間程度扇風機を当て続けるなど長期的な目で取り組んでいかなければなりませんが、家具を多く扱う当店で最も効果を実感している方法ですので、様子を見つつぜひ試してみてくださいね。

最後に

木製のラック・棚に関して盛りだくさんでお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか。
ひとえに木製のラック・棚といってもあまりにもバリエーションが豊富で、どんなものを選べばいいか悩ましいところですが、この記事がそんなたくさんのバリエーションからあなたにぴったりの1台を見つける手掛かりになればうれしいです。
お気に入りの木製のラック・棚を取り入れて、ぜひおしゃれで快適な収納ライフを楽しんでくださいね。

 

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